誦読会

入れ歯の作製の過程では咬み合せを上手に採って頂くことが
最も重要とされています。
そこで歯科医師の分野の事ではありますが
私たちも改めて少し知識を得ることとしました。
恩師に頂いた資料はとても役立ちました。

入れ歯に限らず補綴物の製作に当たっては
ドクターとテクニシャン、両サイドの技量、知識は
そのまま完成したものに反映される様に思います。

それらの溝を埋める為に一生懸命、取り組んでいる多くの技工士
にはそうした思いを砕くような事柄がＴＶニュースで取り上げられ、
二週に渡って放映されていたそうです。

その番組の中でなぜ中国製の補綴物なのか？との答えが安価だから
だそうですが、安全の基準を満たさないと云う不安を押してまでも
中国製をと望む方がいるのは解せません。患者さんが可哀想です。

幸いにも私の周りにはそうしたドクターは、いないので本当に良かったです。

うれしい便り

数年前、新たにラボを開設された恩師にスタッフと共に贈ら
せて頂いた観葉植物。
その方より思いもかけないメールがありました。

「以前皆様から頂いた植木ですが一月の末に、一枝から花が
咲、満開となりました！大変珍しいことではないかと
思います。なにか良い事があるような予感がします。
写真を送りましたのでご覧下さい。」との内容でした。

お部屋を独占してお邪魔になっているのではないか
との思いもありましたが「良かった～」
久しぶりに今日はお天気も良く私の気持ちも晴れ模様です！

中国製

今日のテレビ番組欄には
混入していた有害金属“中国製歯科技工物”輸入放任に警鐘

pm5：30からの報道特集NEXTで放映されるので見ようと思います。
あれも此れもと中国製は粗悪品の代名詞かと思ってしまうほどです。

どんな業界にしろ信頼関係が築けないといけません。
歯科の場合は患者さんとの間でしょうからこうした事態は残念でなりません。

あ～おおゆき

南国の方には無縁の、大雪。
もう、うんざりです。

春が待ち遠しく思っていましたらタイミング良く届いたメール。
先週、江ノ島で撮ったものだそうです。そして、
「目でみて春ポカポカ陽気を感じとれたらこれが究極のエコかも」　　　　　　
のコメント。
お蔭様で一瞬、春が私を過ったのです。

私には、もう憧れに近いです。雪無し生活・・・トホホ