料理教室「なつやすみ」のブログ

料理教室のメニューや様子をご紹介していきます

就活スタート!?

2006-04-17 23:37:52 | しゅうかつ。
月曜は、2限の「コーポレートファイナンス」のみ。


……てか、人多すぎ


大野先生の話によると、去年70人くらいだったのが、

今年は120人くらい登録してるそーで、

それが語学とかで使うような少人数クラス用の教室に
入ってるもんだから、席ぎっしぎし
教科書も、もう在庫がなくて他の書店で
買わなきゃいけないらしーし、むちゃくちゃ
(早めに買っといてよかった

今までのダルダル大野先生授業とは打って変わって、
授業の頭に小テスト(=出席確認)もあるらしいひえ~~~

もっとビックリしたのは、サークルの2コ(つまりM1)の
村山さんが
後から遅れて入ってきたコト
しかも、もうホトンド席がなくて、
武志とタカユキの机に割って入れさせてもらってて……

って私の真後ろだし

まぁ特に何もなかったってか、
あっちは私に気づいてなかったみたいだからイイんだケド、
ちょっとヒヤッとしたよ

30分で終るだろうという予想とは裏腹に、
フツーに授業して(笑)、着替え(スーツ)のために一旦

夕方から、Jobwebの08年度卒向けの初イベント、

「先取り就活勉強会」なのだ
実は同じ学科の貢クンもエントリーしてて、
服装について悩んだんだケド、
まぁ無難に、ってコトでスーツに。

実際会場についてみたら、少し私服が多いくらいで、
別にどっちでも良かったかな、とゆーカンジ。
1テーブル4~5人ずつに分かれて席に着かされて、
まずは軽く自己紹介。
一旦座らされたテーブルで名刺を配った途端、
別のテーブルに移されて、同じ事を繰り返す

新たなテーブルのメンバーは、法学部の女の子2人と、
中央・商の鈴木クン(ブン)の、女尊男卑(笑)
名刺のついでにSTART配布してタダコピの宣伝もしたら、
知ってる子がいて、ちょっと自分のコトみたいに嬉しかった

今回は、なんとドリコムの内藤社長がゲスト出席
色々変わったことやってて、面白かった(笑)
若くてオシャレだし

そのインタビューの後は、実践編(?)。
お題は、
「夏休みまでの目標を立てる」
      
「それを実現するための具体的方法を書き出す」

ってもの。
その立てた目標を班内で発表しあって、
各班の代表1名が皆の前でプレゼン

って流れなんだけど、
うーん、パッと言われると難しい……
どんなものでもイイって言われても、
こーゆー漠然としたものほど難しいよね

色々悩んだ挙句、立てたのは
①多くの社会人や内定者から、就活のコトに限らず、
 学生時代の話などを聞いて、
 色んなものを学んで、盗んで、吸収して、
 そして人脈をどんどん広げていく


②自信を持って、一年前より成長したな
 って思える21歳になる
(夏に誕生日だから(笑))

わが班の代表は、唯一の男性(笑)のブンに決定して、いざ発表~
内藤社長も聞いてるし、皆結構意識してプレゼンしてたんだケド、
やっぱり相手にちゃんと聞いてもらって、
自分が何を言いたいか分かりやすく話すのは難しくて、
人のプレゼンを見るだけでもすごく勉強になった
でも、自分もやってみれば良かったかも~と、少し後悔

あっという間に時間も経って、
最後にドリコムのビジコンのお知らせがあって、
その広報に来てた、この春の内定者のうちの1人の嶋根さんが、
将太(去年の夏頃の元カレ)が、ちょーど付き合ってた頃に
STAFFとして参加してた「em factory」っていう
環境ビジコンの委員長さんでビックリ(説明長いな

セミナーの後の交流会では、ほとんどずっと2人で喋ってて(笑)、
帰りも声かけられて、もう1人の日吉さんと3人で途中まで一緒に。

ナゼかの中でクイズ大会(?)になって、
「お兄ちゃんいるでしょ?」とか。「秋生まれでしょ?」とか、
いじられまくるしかも、あんま合ってないし
でも、甘いものが好きってので、

「シュークリーム好きでしょ?」

はい、ビンゴ~~~~~

いや~、これにはビックリした(笑)
そんなにシュークリーム好きそうな顔してたのかな(笑)

なかなか面白い2人で、楽しかったです



終ったー!!

2006-04-17 05:41:29 | れびゅー。


編集作業終了


まぁ、間に色々別のことやってて
ダラダラ長引いたってのもあるんだケドね




外では鳥のさえずりが……


本来ならすがすがしい朝ですが、


めざましテレビが始まる時間ですが、



とりあえず、これから寝ます
……とか言いつつ、ついつい勢いであと残し少しだった

 

を読みきっちゃった


いや~~、ホントに読み応えあったわ~~

最初パパに「読んでてすごくドッシリ来る話で、
途中読むのが苦しくなってくるくらいで、

最後はあっという展開だよ」って言われてて、心して読み始めたんだケド、
最初の方はサラッと読めて、何か裏にあるなーってのは感じるんだケド、
まぁフツーの推理小説とさほど変わらないような流れで、

でも南郷さんの死刑執行の話とかに入ってくると

本と胸に重いものがずーんって乗っかった感じで、
ページをめくるのも結構大変で
「グリーンマイル」の映画を観たコトあるから、
それとかぶって余計にツラくて

結論に至るまでに、その可能性が2転3転して、
よくちゃっちい話ほど意外な人物が犯人あったりするじゃん
で、これも、どの人も怪しくて犯人っぽくて、
それぞれに対してちゃんとつじつまも合ってるし、

だけど、やっぱり最後の真相も盲点をつかれたって感じで、
見事に今までの話が複線として意味を持ってて、
話が何層にもなってるって感じで、とにかくすごい
刑法やその仕組みもしっかり調べて
本人自身がよく理解したうえで書いてあるから、
無知な私でもわかりやすかったし、
知らなかった現実の実情にすごく考えさせられた

最後の最後までどんでん返しってかんじで、

ハラハラハラハラさせられて、
結局最悪の結末になっちゃうの~~~



……って、後は皆読んでみてホント、損はさせません