料理教室「なつやすみ」のブログ

料理教室のメニューや様子をご紹介していきます

食生活管理のススメ。

2007-04-09 21:19:15 | ごはん。
昨晩mixi日記には載せましたが、

『関東デパ地下スイーツ』更新です

【CAFE VERY】『白金シュー』



う~ん、やっぱりシュークリームは止められない(笑)






でも、先月食の嗜好改善決意をしてから

そんなに甘いものを見ても衝動的に欲しくならなくなってきて、

基本は腹八分目、飲み会とか旅行とかで食べ過ぎても

意識して前後で調整したらすぐ戻るようになってきたし、

1ヶ月前「ヤバい」 と思ってから、健康的ペース
体重・体脂肪共に平均1ポイントは減りました






(まぁ、だから健康診断の結果に浮かれて

階段から落ちた ……というアホっぷりなんだケド







これも、ある雑誌で見た

「月経リズムを生かしたセルフメンテナンス」

に載ってた食事の摂り方を意識したのが良かった気がする



良くある雑誌の特集と違って、
摂るべき栄養素とその理由・効果がキチンと書いてあるし、

ヘタに「食べてヤセるみたいな

うたい文句的なのがないから

押し付け感がなくて、自主的にやろうって気になるの






ダイエットの人向けのアドバイスもあるケド、
基本的なスタンスとしては
体のホルモンバランスにあわせた

「食生活管理法」
ってカンジ。








他にも、それぞれの時期にあわせた
入浴法ボディーケアも載ってるんだケド、
なかなか毎日実践するのは難しいから

食事だけでもと思ってやってる私でも

ホント、1つ意識するだけで心身共にだいぶ変わったし、

ミナサマも(女子限定)まずはできるところからお試しあれ~





(あ、ただし月経周期が安定してないと
 切り替わりとかのタイミングがつかみにくい
かも




私も当分は運動できないので(泣)、
継続して実践していきたいと思いますっ




ではでは詳しくはこちら~





A:リセット期(月経期) 生理初日~5日目

剥がれ落ちた子宮内膜を月経として排出するため、骨盤は緩んでいる。
この時期は眠気やだるさを感じたり下痢になりやすい。
この時期に大切なのはリラックス。
ストレスや疲れがたまっていると体がこわばり、
月経痛も重くなりがちなので気をつけよう。


食事:

体に必要なものを排泄する大事な時期なので
基本的には何を食べても大丈夫。
解毒作用のある野菜を取ると更に排出作用が高まる。
大根、ユリ根などの根菜類やキノコ類、にんにくが効果的。
ダイエット中の人も甘いものを食べたければこの時期に。
月経中の貧血予防には菜の花やキャベツで葉酸(ビタミン)を。







B:アクティブ期(卵胞期) 6~14日目

卵胞ホルモンの分泌が増えていき、体も心も最も安定している時期。
代謝が上がり老廃物の排泄がスムーズに。
肌の状態も良く気持ちもポジティブになる。
体を動かすことで代謝を良くするので
スポーツで体を鍛えるのにぴったり。
ダイエットの人は効果が出やすい時期なので頑張ろう!



食事:

肉、魚などのタンパク質を取ることによって
脂肪の燃焼や卵胞ホルモンの分泌を促す。
食物繊維が豊富で血管を強くする
成分のあるナッツ類もおすすめ。
ダイエット中の人はこの時期は
炭水化物、果物、乳製品、油類などは控えめにしよう。






C:アンバランス期(黄体期) 15日目~28日目

この時期はホルモンバランスが崩れやすく心身も不安定に。
PMS(月経前症候群)もこの時期に起こる。
月経に向けて骨盤はだんだん緩み、
体は妊娠に備え栄養分を溜め込もうとするため、
むくみや便秘もおきやすい。
積極的に体を温めて汗をかいたり
滞りがちなリンパを流すアロマトリートメントなどを心がけよう。


食事:

ご飯やパンなどの穀類やイモ類の
でんぷん質に含まれている糖質を摂ることで
ホルモンバランスが整えられる。
しかし糖質と油を一緒にとると太りやすいので、
和食のメニューなどがおすすめ。
この時期は代謝が低下するため太りやすいので気をつけて。





以上っっ

レッツ実践