シンフォニエッタ静岡合唱団(以下SSJC)の3回目の練習が台風のさなか、先週の金曜日にありました。
新設の合唱団。指導者はオケのマエストロ・・つまり専門の合唱指導者ではありません。プロオケですから、いつもプロの演奏家を相手にしている訳で、アマチュアの集団を導いた経験はない。だから、合唱指導も団運営も手探りです。
彼の掲げた(であろう)目標は高い。技術的にも音楽的にも。と同時に彼が実現したいのは高い意識を持った音楽家の集団。つまり自らが率いるプロオケと同じような空気を、この海のものとも山のものとも分からない合唱団に求めている(w
集まったメンバーは玉石混淆。未経験者も2割がた居る。初回の声出し練習ではキーボードと同じ音が出せない人が何人か(汗;
和声練習をしても、和音のどこにもハマらない声がいくつか聞こええる( ̄□ ̄;
それでも彼は、意識の高い団員が、お互いを尊重しあい、自立的、有機的に活動する合唱団を目指している。
ある意味で・・夢想家でもある。
初回。彼も団員同士もお互いを探りながらぎこちなくスタート。
前回。団員の反応を見ながら方向性の見えない練習が・・・
そして第3回目。不思議に柔らかなまとまりみたいなものが・・
練習も大きな進歩はないが、何か皆が合わせようとする空気が出てきている。
現時点の上手い下手はともかく、この「合わせよう」という気持ちはアンサンブルには不可欠なもの。それを大事に育てながら時間をかければ・・
幸いなことにマエストロは焦ってはいない。夢想家ではあるが(笑)現実はちゃんと直視している。
イケルかも!
練習後、隣のバスにパート自主練を持ちかけたら、彼も同様のことを考えていたらしく、二人で計画してバス連中に提案することにした。月に2回の練習なので、もう1回自主練があっても負担は少ない。発声と音取とパート内アンサンブルの練習を・・・
取り敢えず・・ちょっと動き出そう。彼の夢にしばらく付き合ってみよう。
面白くなりそうな予感・・・・・
新設の合唱団。指導者はオケのマエストロ・・つまり専門の合唱指導者ではありません。プロオケですから、いつもプロの演奏家を相手にしている訳で、アマチュアの集団を導いた経験はない。だから、合唱指導も団運営も手探りです。
彼の掲げた(であろう)目標は高い。技術的にも音楽的にも。と同時に彼が実現したいのは高い意識を持った音楽家の集団。つまり自らが率いるプロオケと同じような空気を、この海のものとも山のものとも分からない合唱団に求めている(w
集まったメンバーは玉石混淆。未経験者も2割がた居る。初回の声出し練習ではキーボードと同じ音が出せない人が何人か(汗;
和声練習をしても、和音のどこにもハマらない声がいくつか聞こええる( ̄□ ̄;
それでも彼は、意識の高い団員が、お互いを尊重しあい、自立的、有機的に活動する合唱団を目指している。
ある意味で・・夢想家でもある。
初回。彼も団員同士もお互いを探りながらぎこちなくスタート。
前回。団員の反応を見ながら方向性の見えない練習が・・・
そして第3回目。不思議に柔らかなまとまりみたいなものが・・
練習も大きな進歩はないが、何か皆が合わせようとする空気が出てきている。
現時点の上手い下手はともかく、この「合わせよう」という気持ちはアンサンブルには不可欠なもの。それを大事に育てながら時間をかければ・・
幸いなことにマエストロは焦ってはいない。夢想家ではあるが(笑)現実はちゃんと直視している。
イケルかも!
練習後、隣のバスにパート自主練を持ちかけたら、彼も同様のことを考えていたらしく、二人で計画してバス連中に提案することにした。月に2回の練習なので、もう1回自主練があっても負担は少ない。発声と音取とパート内アンサンブルの練習を・・・
取り敢えず・・ちょっと動き出そう。彼の夢にしばらく付き合ってみよう。
面白くなりそうな予感・・・・・
メンバー内で補充練習をしようって動きが出るのはいいですね。
マエストロ、合唱団員、そしてオケがそれぞれの立場で
よりよい演奏ができるように動いていくのが理想ですが、
その第一歩ですね。
演奏会の会場も決まったようですし、これからが本番ですね。
がんばってください。