「ロシア軍はあえて同郷の者を同じ隊にしない」という記事を見ました。
おかげで話す言葉もよくわからず、コミュニケーションがとれないとか。
ドニプル川西岸から撤退するとロシアが表明。東岸で態勢を立て直すと。
これからは目まぐるしく状況の変化が伝えられそうです。
承諾書
「右の者、下士志願のため貴隊に永く在営するも、何ら意義なく且つ家計には支障無いにつき、慈に承諾候なり」
昭和5年9月24日 〇〇さだ(私のひいばあちゃん)
江界守備隊 第2中隊長 伊東数馬殿
朝鮮国境警備に息子が渡ってから約1年後、母親が「息子がいなくてもこちらは大丈夫です」と署名捺印している文書です。
軍も独身者を徴集しているので、丁寧なことをしていると感心します。それほど平和な状況であったということでしょうか。