木の下で話しましょう

ソトコトとは、木の下で話しましょう、というアフリカ語源の福祉用語です。

例えば。

2017-03-26 | Weblog

打算的な人種にとって結婚とは単なる手段でしかない

政治家の場合

幼少より容姿、成績共に悪いが、家柄だけは良いというより

大企業を営んでいるゆえ、政治家には魅力的な大票田がある

目出度く結婚したが、どうやらお世継ぎが生まれない体質らしく

直系に票田は譲渡出来ない

そもそも家庭向きな性質でもなく社交的といえばそうだが

ミーハー尻軽遊び好き、と表したら理解し易いだろう

夫の留守に浮気をしても力不足の姑には止められない

公私乱用しては、夫の仕事に水をさし悦び収拾がつかなくなれば

🌺筋のみえない平顔にうそ涙を浮かべ周囲の同情をかう

医者の場合

人より余分に学び努力をして医者になるも勤務医では納得がいかないのだが

如何せん、余裕資金がない

繁盛している商売人の娘を物色見合いをして入籍をする

義父は、戦後のドサクサに広大な土地を入手した不動産屋であったが

後に時流に背かれ全てを没収され国有地になった

その娘は嫁してもなお亡父の写真を応接間に飾り開業医の夫に悪態をつく

学校の場合

親の代から私学校を営み子供の頃より教職一族を誇りに思いその言動は

常に上から目線である

父親が亡くなり公務員だった男性を後継者に迎え国有地にもうひとつ

学校を開校させようと目標を立てた

そうしなければ自転車操業の返済がおぼつかなくなっている

そこで「おことば」国粋主義を唱え中央へとすり寄ることにした

幸い大臣の中には「おことば」縁者もいた

 

筆者は、現在、暇を持て余している

すると友人らが、小説でも書いたら・・・と

二十年ほど前まで某同人誌の誌友で気が向けば長編を投稿掲載していた

小説を書くのはなにかと疲れる

先般、証人喚問がTV放映された

上記の3例は、私の周辺の結婚である

世間を騒がせている闇物語に類似しているので書いている

小説より奇なり、事実はなんでもありの小説なのかもしれない。

 

しかし、逃げ足の速い順に悪事を自己都合申告しているようで面白い

この世に真実などないのが真実であろう

国民も腐敗しきっている現代では社会正義の意義さえ真実とは

遠くかけ離れてしまい論点以上のありさえもしない大義名分をかざし

その場をうまくすり抜けるのが偉人として後世に名を残すはずだ。

 

 上記例題の場合、政治家のみ生き残り生き恥をさらし続けている

 

🌺:はな 

 

 

 

 



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