DCキャラクター事典買っちゃいました!ロビンは公式設定でバットマンの希望なんだよ・・・!!
キャットマンってのがいて(B&Bのマチス・マローンが着てた設定のマント着てる)バットマンとロビンを猫耳にしてやろうとしてるらしい。←
ブリーチの最新刊読みました。
月島さん・・・!!すっっっっっっごく月島さんが好きでした・・・!
ショタ月島にナンパする銀城さん・・・!
なんでこんなに月島さんがきゅんきゅんきたのかなって考えたら、キャラ的にすごくディックと似てるって気づきました。彼にディックの未来がみえる・・・!!
バートさんロビンを見てやっぱり生足担当だなって再確認しました!←
なんか毎回言ってますがおひさしぶりです。
パソ子との遠距離恋愛がやめられない。もっとそばにいたいのに・・・!
もう少しだけ前みたいに更新できるのに時間がかかるかもしれません。
ディックを広めていきたいのでもっと更新したいのですが・・・
でもちゃんとタイタンズアニメは追ってます。
目下まだはじめなのでサイとロビンのいちゃつきっぷりがきゅんきゅんきます。
鏡の中、マントに包まれた裸の少年が身を捻った。
手首持つ。
ひねり、上へ挙げさせると白い背中が反り返る。
手の中で抵抗する駒鳥、なんて愛らしいのだろうか。
狩人と鳥
私は何度となくわざと逃がし、いとおしい彼を追いかける。
ロビンは私を追いかけているつもりだろうが実は捕縛者と捕捉者は逆なのだ。
なぜ逃がすか?ー簡単なことだ。
捕まえ、彼を思いのままにするその瞬間欲望は果たされるからだ。
「や、めっー」
「止めない。」
耳元で囁くと掛けていたマスクに指をかけ、外す。
羞恥の赤に染まるロビン少年の顔がより見えやすくなった。
これ見よがしに腕の自由を奪い鏡に裸の自分自身を見させれば、掠れた声は花びらのような唇から時折、枚散った。
「あっ…やぁっ…」
いやいやと首を振る子供らしさとは裏腹に身体は熱を帯始め、しっとりと私の手に馴染みはじめていた。
「もうっ…はなっ、してー」
ゆっくりと顎上げさせ、鏡で緑の潤んだ目を私に向ける。
「ロビンー」
その目が私を束縛する。
「…ダメだよ。」
長いまつげが接した刹那、ロビンの瞳から滴が流れる。
美しい、朱色に染まってゆく肌は翡翠の瞳とその色を補い合い妖艶に、なってゆく。
「君の瞳は、狩人だ。」
ああ、私のロビンの瞳は熱を帯びる。ねっとりと、熱く、私の言葉を喜ぶように。
そう、私は何度も捕まり、
中身を抜き取られ、
君の血となり肉となるー
「さぁ、私を食らいつくしておくれ。」
捕縛者と捕捉者は簡単にいれかわる。
お互いが射殺される、
その瞬間を待ちわびて。
あけましてってもう終わってますね。
長らくの放置プレイにパソ子が怒り出しそうです。
だってしかたないじゃないか、豪炎寺受けにはまって大変だったんだから←
アメコミずけだったり、イナ充してましたW
ディランと青葉学園がでなくて・・・。
あ、あのアメコミサーチさんとイナズマサーチさんに行けなくなっちゃったのですが・・・なんでなのかなぁ・・・。
今年はじめからイチャイチャバットナイです。姫はじめ←
バットケイブの中、何時もはバットマンが座っている椅子にはナイトウイングが収まっていた。バットマンの靴の心地よくすれる音がする。
「なにをそんな嬉しそうに座ってるんだ。」
「だって、ヴィラン達も恐れるバットマンの特等席に座ってるんだよ。」ナイトウイングは少々硬めの椅子に身を嬉しげに預けた。
「…お前の特等席は―」
椅子の後ろから乗り出すようにバットマンの頭がナイトウイングの頭を捉えた。目が合う―
「私の膝だろう?」
瞬間的にナイトウイングの目線がさ迷い、下を向く。
「い、いつの話だよ…」
「………」
「なに…そんなに…見ないでよ…」
「…ナイトウイング」
「……な、に」
「どうしていつも私が近づくと目をそらすんだ。」
そんなことないよ!そう言ってまたナイトウイングは目線を外す。それをバットマンは見る。ナイトウイングは逃げようとしたが椅子には肘掛けがついていてなかなか身動きが取れない。
目線のおいかけっこは続き、バットマンの顔がナイトウイングを捕まえた。
「…こ、わい…から」
絞り出された声にバットマンは固まった。
「ブルースの、視線で…火傷しそ、う…だから」
答えた獲物を捕まえたままバットマン、ブルースは問うた。
「火傷しそうだから?だから私の目が怖いのか?」
小さく頷く夜鳥に蝙蝠は意地悪く太ももをなでる。
「!」
「火傷しそうか?」
「…ウん…」
力の抜けた体を持たれかけさせるのは簡単だ。そのままナイトウイングの口腔に入り込む。ねっとりと、熱く―
「っ…バッ…つ…」
「ディック―」
バッツの大きな手で固定された目線が、かちわった。
「火傷させてやる。」
狭い椅子で逃げようとするナイトウイングの頭をバットマンはキスで追い詰めた。
今年最後の更新になると思います。
クリスマスもほったらかしだったけどお正月もほったらかしだよ☆
イナゴ進めてます。やっと太陽君にあえました!
浜野さんとひかるくんでじわじわきてたのですが、この前のアニメから太陽君がトップです。
あの緩そうな髪の毛!軽そうな口調!初登場からの押し倒し妻!←
おお、ドンピシャだぜ!
まほろ君も好きです。
まほろくんが忘れられない天城さん←ひかるくんなのか、鬼道×ひかるくんなのか、はたまたまさと×ひかるなのか。
ついに一月一日からカーテゥーンネットワークでティーンタイタンズゴーが再放送します!!
キタキタキタキターーー!!待ってたよ!とっても、待ってたよ!!すごく待ってたよ!!!
早く生で「今夜は寝かせないW」が聞きたい!!
イナゴだったりアメコミだったりごちゃごちゃ・・・
今年はお付き合いありがとうございました!
また来年もよろしくお願いします。
よいお年を!
もうすぐクリスマスですねー
今年は三太苦路ー酢からDC大辞典とオリジン元祖タイタンズが届きます!
楽しみだなー!早くこないかなー!だ、だから一人でも悲しくないんだからねっ!!
クリスマス小説です。ブルディク。ディックが甘いもの食べてたらそれだけで天使。
グラスの中でゆったりとロゼが揺れる。
赤いそれに明け始めた夜景が移り不思議な世界が広がった。
26日のクリスマス
モズグリーンのツィードのスーツは仕立てがいいのか、ブルースの渋さをより良く見させた。
その表情は時として彼を陰鬱に見せていたが、少しカジュアルにスーツを着崩し屈託なく笑いかけるディックには今の彼は機嫌が良いことを解っていた。
「今年も25日はクリスマスらしいことが出来なかったね。」
「お互い、忙しい日だからな。」
「今日だってトイ・マスターとカレンダーマンが大変だったんだって?」
軽く笑うとブルースは食事に戻った。
ディックはロゼを口に含んだ。
彼はメインディッシュでもロゼで食べる癖がある。
ゴッサムの夜景を一望できるレストランを貸し切り、二人だけで遅れたクリスマスを過ごしている。
どちらとも知れずやりだした行事であり、どうしても都合のつかない年は守られないこともしばしばあった。
ふと、ブルースの手が止まっていた。
ディックは優雅に、心配していることがばれないようにブルースを見た。
「…綺麗に食べると思ってな。養子に来たばかりのお前は大変な食べ方をしていた。」
「もう、僕も大人なんだってことさ。」
静かな二人の会話に時たま皿に擦れるナイフとフォークの音が反響する。
「…本当に大きくなったものだ。」
「しみじみしちゃって。ブルースも歳だな。」
「ならもう少し年長者を敬いなさい。」
「いつも敬ってるよ。」
「…」
「……」
食器が擦れ合う音しか聞こえなくなってしまった。お互い食事に集中しているふりをしてしまう。
いつも最近会えばいつもこうだ。
ブルースが子供扱いすることをディックは嫌がり、ディックには意志が合いすぎて会話が続かないブルース。
時間と体だけを合わせる生活、それもほんの限られた時、もしかしたら次は会えなくなるかもしれない。
しかし、そうなってもお互いがそれを冷静に受け止め対象してゆくだろう。
約束もなければ、確信もない関係。
「…よく…今年も、待っていたな。」
一人で過ごさなければならないかも知れない、来ないかも知れないこのレストランで。
「…はは、あんただって。」
ディックはくすぐるような瞳で笑った。
心地いい、ロゼを傾けた。
「このロゼ、凄く僕の好みにあうよ。」
「それは良かった。」
ディックは微笑んだ。ブルースにはかなわない。
「待ってるのわかってたんだろ?」
ディックはもうひとつグラスにロゼをついでもらうとブルースに渡した。
「毎年待っているだろう?」
「前々回の年は居なかったよ。」
「だがそれ以外は待っているだろう?」
ブルースがロゼを揺らす。
まったりとした甘そうなそれはディックに似合っている気がした。
「…あんただって、よくこれたね。忙しいこの時期にさ。」
「お前だってそうだろう?」
「ーまぁね。」
カチリ
グラスを合わせる。視線は離れない。
「メリークリスマス。」
こんな日々が続くように。ロゼが舌で踊った。
パソコンと縁遠い生活をおくってます。
今度持込に行くのでまたパソコンとはなれます。元気でいろよ、パソ子。
今回はアーセナル×ディックです。
タイタンズ・イヤーワン的にはフラシュ・キッド×ロビンだけどアウトサイダーズ的にはスピーディ×ロビンだよねと思ってます。
って、アウトサイダー本読んだことないけどね。
縺れるようにお互いの服を脱がす。
十代特有の上澄みのような性欲が素肌に晒される刹那、部屋の寒さを感じた。
(give+and)+take=A.
アーセナルが見て始めに思ったことは、ガランとした部屋だな、だ。
必要最低限の物は揃っている。部屋が大きいせいか、不必要な物がないせいか、持ち主がいないよいな部屋に思えた。
もしかしたら持ち主が小さいせいかも知れない。アーカナルは口に出さないように思い直しつつ部屋の主を見た。
始めに誘ったのはどちらからかは解らない。ただなんとなく、今日その行為の為にディックが部屋にアーセナルを招いた。
理由があるとしたら、アーセナルは執事のセッティングしていった紅茶を一口飲んで思った。
ディックは抱かれたかった。
自分は…よく解らない、好奇心、かも。それだけだ。
部屋に備え付けられたシャワーにディックが入っている。
ホントに豪勢な部屋だ。
アーセナルは部屋の真ん中にあるベットに行儀悪くダイブした。
変な場所にベットがある。
今からする事を考えてみた。
男とは初めてだがディックは違うらしいし、遊びと同じようなことだ。
それに豪華すぎる部屋も十代の性欲の前には何の意味もなさない。
ベッドからはディックの薫りがする、シャワーなんて早く出てくればいい。
「シャワー、入る?」
「いいーヤってれば一緒だろ?てかなんで服きてんだよ。しかもヒーロースーツ。」
「これしか無くて。」
ディックもベットに乗ってきた。
大きすぎるベッドはギシリとも言わない。
まるで大きな人間にディックが抱かれているように見えた。
「すぐ脱ぐんだから着る意味ねーの。」
スーツのホックを外す。簡単だ。良くこんなので戦ってるな。
「…部屋が寒いかなって…」
そう言えば暖房をかけ忘れていた。そんなことアーセナルは気づかなかった。
「…」
「アーセナルはさ。」
ディックもアーセナルの服を脱がせ始める。
「グリーンアローのこと、好きなの?」
「はぁ?普通。女の方が好きだろ。」
ディックの瞳が傾いだ。こんなに大きな瞳をしてたんだ。
「なら、なんで僕とやるの?」
グリーンアローが好きなの?
Q.かっこ、ここはガランと広いディックの部屋=この部屋はバットマンの家の一室+俺にとってのグリーンアロー=ディックにとってのバットマン?かっこ閉じる
+
女が好きならなんで僕とするの?=身代りなのに?
=
A.アーセナルはバットマンの代わりで、君も自分のヒーローが好きで、このセックスはその代わりでしょ?なのに女が好きなの?
アーカナルの目の前には脱がせたディックがいた。でもディックの前にはバットマンがいるー
「お前が、」
アーセナルは答えに気づいた。
「ムラムラくるから。」
俺は、ディックに片思いしてるんだ、と。
「…ふーん。」
ディックは言った、と言っても聞き取れたのは唇の動きで、だ。
唇に触れた唇の動きで。
「どうでもいいけどさ。」
十代の性欲の前では、嫉妬も片思いも形無しだった。
大変遅く知ったのですが、リランチが起こったそうですね。
情報サイトさんをめぐっただけなのでまだ詳細はつかめてないのですが、ブルースが生き返ってインパルスが死んでしまったと・・・。
ゼロ・アワーのことも聞きかじってはいたのですがすごく不思議な気持ちになりました。日本の漫画だとないことだし、実際みたのは初めてだし・・・。
以下、私が独断と無知さで書いた感想です。見たくない方はそのままスクロールしてください。
マンガを描きたい側の意見なのかもしれませんが、マンガキャラである以上そのキャラクターは俳優さんであったり、商品であるわけで出版社の決定には逆らえないし、作者の脳内の産物だから逆らおうとも思わないかも知れない。
作者と出版社はキャラクターのすべてを握っているといっても間違いじゃなくて。
でもキャラクターを幸せにできるのも彼らだけなのだと思うのです。
多くのストーリーがリランチされて、前していたことはその時点で時が止まってしまう、その瞬間のキャラクターは死んでしまったも同然なのだと思うのです。
実際にインパルスは死んでしまった。
マンガって時にはすごく残酷だと思うのです。ストーリーがではなく、キャラクターに対して。
ティムとコナーは親友だったことを忘れ、YJLのこともなかったことになってしまった、
もしフラッシュに紙面を越えた感情があったとしたら何がどうなっても、ブルースが生き返らなかったとしても、インパルスには死んでほしくなかったんじゃないかと思うのです。
どんな悪人でも倒せるヒーローは、出版社にも勝てないのでしょうか。
・・・若干重めのお話でした。ただ私がこうゆうのに慣れてないだけなんだろうけど。
レゴバットマン買えましたー!ティムちゃんの動きが可愛い・・・。
アメリカで発売のダークナイトゲームでバトンを武器にするナイトウイングが使えるらしいですね。
いいなぁ!でもバトンで戦うってチア的な・・・(違う)
今回の小説はゲイムービーを見た後に書きました。アメリカンゲイにきゅんきゅんきます・・・!!
昼間からデビットは逞しい胸にいとおしい彼を抱いた。ディックは嬉しそうに顔を埋める。
「君の家族にも挨拶したいな。おれは君の事を真剣に、愛してるから…」
ディックが表情がかたくなる。
「そんな話、ここいがいでしょうよ、せっかく時間があったんだし…ねえ、デビット?」
「でもこれからの二人には沢山時間を作れるさ、仕事を辞めて俺のそばにいてくれるだろ?」
話ながらも覆い被さってきたデビットとキスをした。
簡単に辞めれる仕事ならね。
蝙蝠の影
デビット・ウィルソンは典型的な真面目なゲイだ。
一人に誠実で仕事はトレーダー、出会いはバーで。
穏やかな、なかなかない平穏な相手だ。
「なんでご両親に会わせてくれないんだい?カムアウトしてないのか?」
「いや、してるけど…」
夕日がデビットのブロンドの髪を通してまぶしい。
「…その…僕は養子なんだ…だから、その、」
「…心配…なんだね。」
「…う、うんまぁそんなところ…」
ゲイだからショックを受けられる心配、じゃない。僕が心配なのは…。
その3日後の明け方、ディックが帰ってきてデビットは手紙を見た。
“君とは生活のリズムがどうしても合わない。いとおしい君とすれ違う毎日ならおれは我慢できない。でも、ずっと愛してる××ד
わかってたさ。
クラムファイターとトレーダーの生活が合わないことぐらい。
僕は二人で買ったソファーに座ると手紙を紙飛行機にして飛ばした。ー
ナイトウィングにも人肌恋しい時はある、だけど、なんか新規開拓な気分じゃない時って。
「あ、もしもし、?赤ちゃんは元気してるー?」
「やぁ、だれでしょーか、ヒントはサイが三ヶ月前キスした人です。」
「アクアラッド?元気してたー?てかなんで水の中でつながってるんだろ…?」
「アリー?きみのスピード、感じたいな…」
だから片っ端から知ってるヒーローに声をかける。
別に昔から遊んだり遊ばれたりしてきた後腐れのないやつばかりだ。
一人ぐらい捕まえられるだろう。
「おお、めっちゃ可愛くて元気だぜーお前もそろそろ身かためろよー。」
「キスなんて何人としたかなんてわかんねーよ。他当たれーディック。」
「え、えへへ、すごいでしょー」
「ジーザス!せっかくだけど敵おってんだ!俺のスピードはまたこんどな!」
全員だめなときもあるーいや、ちょっとショックだった、そんなに僕って魅力ない?
いや、たまたまさ。
他のヒーローはどうやって私生活をきりもりしているんだろう、理解があって相手がー女性だったらもっと楽だったのかもしれない。男は仕事がある。そして夜を中心に生きるクラムファイターとは生活のリズムが合わない。
「デビットには…僕がナイトウィングだってことも言ってなかったな…」
バーで出会ったときも火遊びなつもりでいたから。
まさか家にまで挨拶に来たがるほど付き合うなんて思ってなかった。
…まぁ3ヶ月しか付き合ってなかったわけだが。
「こんなときに限って仕事もないし…」
どんなことにも周期はある。ヴィランが出やすい時、出ない時。
勿論平和なのは嬉しいことだが…。
「………」
ブルースも今暇な時期だよな…。
これは、肌さみしいから思い出すんだ。うん。そうだ…。
デビットにはヒーロー以外にも言ってないことがあった…ブルースのこと。
僕たちはーいや、僕はブルースのことが…。
「そうだ!」
やめろやめろ!ブルースのことなんて!今はブルーな時期なだけ!
「ティムも空いてる時期ってことだよね!」
「あのね…ボクは学生なの、だから平日にこられてもディックと遊んでられないわけ。」
冷たいティムの目が突き刺さる。僕だって仕事ぐらいしてるよ…不定期にバーテンダーとか。
「そんな…電話の時は付き合ってくれるってー」
「ボクが付き合うとは言ってないよ。」
しまった。
はめられた。だからウェイン邸まで迎えに来てなんて言ったのか!
「うちにも一人暇で暇で仕方ない人がいるんだ。相手してあげてよ。」
「そんな、ティー」
じゃ、とばかりに手を振るとティムは駆けて言った。
「…昔は可愛かったのになぁ…」
ジェイクといいティムといい…もうこれ以上弟が増えたら心が折れちゃうよ。
「…仕方ない、帰ろー」
「ディック様。お帰りなさいませ。」
玄関に、満面笑みなアルフが立っていた。
デビットをもしこの家に連れてきてたら落ち着いて挨拶なんかできてただろうか?
この家にくると大抵の人は広さと豪華さに参ってしまう。それでも挨拶できたならデビットを逃したのは失敗かもしれない。
ブルースの部屋のドア…懐かしい、なんどこの中で二人…。
すれ違いばかりだった。
僕は自分が子供なのがすごく嫌で大人ぶった。ブルースは何度も女の人と関係を持ってそのたびに帰ってきた。
大人ぶったガキはさみしいとは言わず、ブルースは…何を考えてるのかよくわかんなかった。
それでも好き、だった。
「……」
だった。だった。だったったら、だった!
好き、だったんだ。今は好き、じゃない!
ならこのドアを開けるのは簡単だ!いつもみたいにスマートに遊べばいい、もう大人なんだ!
ドアに手をかける。あ、ノックしなきゃーしかしノックする前に重いドアが独りでに空く。
中からは当然ブルースがでてきた。
落ち着け、クールに、大人らしくー
「ハ、ハイ、ブルース!暇らしいね、ファックでもどう?」
個人的になのですが、スピーディ×ロビンがただ今きております。アクアラッド×ロビンとかKフラッシュ×ロビンとかもいいよね。
ロビンはバッツのことが好きで、バッツも自分の気持ちには気づいてるけど犯罪になるし・・・ってぐるぐるしてて、ロビンはそれがわかってるから替わりにを求めて軽い感じでSEXとかしちゃったりね。それで腐れ縁のスピーディとか、弱気ラッドとか、友達なKフラとかとやっちゃったりさ。
逆にただただ青春ぽくもいいなぁ、スピーディには他に子供ができてディックだけふらふらしてるのかミソですよね。