ニューヨークチーズケーキ

今はgleeのまゆげ王子×お洒落くん・ばっとまん蝙蝠×夜鳥中心。更新は寝ているカメ並。

フィリップ君を愛してる!!

2011-09-23 | ザ・バットマン&TT(ディック!!)


ごった煮カテゴリーにバットマン/ナイトウイングなちょっとやんでる小説のっけました。
パスワードはお初の方へにのってます。



「フィリップ、君を愛してる!」見ました。すっごく面白かったです。「ブロッケンボーグマウンテン」もアメリカンゲイだけどこれもアメリカンゲイ(詐欺師ってことじゃありません)!ってかんじでした。
なんかこうゆうダメ人間的なブルディクが書きたいと思った。てか映画の内容を漫画にしたい。

悪よ、畏れろ!!

2011-09-17 | ザ・バットマン&TT(ディック!!)
グリーンランタン見ました!!初めて3Dすげぇ!ってなりました!
前評判からありましたがしっかりヒロインに正体がばれてました(笑

ハルさんとゆうとザ・バットマンのハルさんしか知らなかったのであんなにお茶目さんだったとは。

続く!!的な演出もあったし、
グリーンアローさんとケンカばっかなアメリカ旅行してくれたり、
フラッシュさんが友情出演してくれたり、
「あなたとスーパーマンが戦ったらー」「ディック」とか、
やってくれる日がくるかもしれない・・・!!

グリーンランタンの映画予告で新作ダークナイトの予告してました。
「ウェイトン」って出てたけどバットマンがすごく若く見えた!もしやディック・バットマンなのか!?ついに銀幕デビューなのか!?
多分違うけど。





今回はモテモテナイトウイング。おっさんにだけど。スレイド&バッツ→ナイトウイング






「今日こそお前をアーカムにぶちこんでやろう。」
「そうだな…私はぶちこまれる趣味はないので遠慮しょう。しかし夜鳥になら喜んでぶちこむ―」
「シャラップ!!!」




バットランタンが仮面にめり込んだ状態でも笑ったままのスレイド、そしてどのヴィランにも発したことの無いほどの怒りをほとばしらせるバットマンがにらみあっていた。

「大体大きな顔をしていられるのかね?正義の癖にまだ幼かった彼を誘拐して食事も与えず監禁し、人を殺す技を覚えさせるなど人のする行いではないな。しかも彼が自分の意思に沿わないと家から放り出しヒーローまでやめさせようとしたじゃないか。可愛そうに、彼は学生ながら夜の仕事な追われ、ヒーローとしても辛い思いをしてお前には無理強いされ、ああ、なんと可愛そうなナイトウィング!どうして君はナイトウィングなんだい?そのなを捨て、私と愛の生活を―」

「ハハハ、アーカムは大変だなぁ、こんな狂人の相手をしなくてはならないなんて。私のように殴っていけないなんてなァ!―ふ、ナイトウィングの本名も知らないくせに生意気な、お前は彼のなにもしならいだろう?彼の好きな色は青、怖いものは猿、嫌いな者はスレイド。お前はアイツにどれだけ心労をかけたかわかっているのか?好きだのなんだの言っている割には彼のためになにもしていない、これだからヴィランは困る、ナイトウィングもお前が一番てに終えないタイプだと言っていたよ。」

「ほほう、天下のアンチスーパーパワーヒーローが女々しくご託を並べることだ、こんな男のもとにいたから彼はあんにも大変だったのだ。初めから私を好きになれば彼もあんな苦悩を受けずにすをだものを、ああすまないナイトウィング!しかし君はいつも私のことを考えていてくれるらしい、やはり思いが通じあっているからか…忘れもしない、あの夜!あの夜のように君を寝かせたくないよ…」

「残念だが彼にはお前の特訓なんてもう必要ないな。彼はヒーローの新時代を担う青年だ。それに比べお前は廃れていくだけの老人だ。それに彼を見つけ彼を育てたのは私だ。つまり彼の責任と権利は私にある。つまりお前と違って彼にロビンの衣装だと言ってブルマをはかせることも、調査だと言って女装させるのも、私のベットで一緒に寝かせることだって私の権利だぶぐっ!!!」

「う゛ぐっ…!」


「オッサン二人で何を騒いでるかと思えばそんなアホらしいことで…!僕の権利と自由は僕にあるの!それともう二人とも僕に半径2m近づかないで。ゴードンさんに頼んでストーカー法で摘発してもらうから。じゃあね。」

最後まで最愛のナイトウィングの声は届いたのか、おじさん二人は同時にナイトウィングの鉄拳でノックアウトされたのだった。