バットマンブレイブ&ボールドで「サイドキックたちの成長」見ました。やばい。サイドキックSかわええ・・・。そうか、きっと自分はヒーローより足を引っ張ってくれる助手がすきなんだなぁ!!
TTのイメージをしてたのでムキムキ度にびっくりしたけど(たしかにもうショタ枠は超えてる・・・)ほんわかスピーディちゃんが可愛かった。
今回は超短文。TTです。
「スレイドたん~遊びに来ちゃったv迷惑だったかなぁ?」
「うおおぉぉぉ!?いいや全然いいよ―!ロビンたーん!!」
ロビンのピッタリしたヒーロースーツの上から生足の感触を確かめるように膝枕してもらう。
「スレイドたん、ロビンね~悪人と戦ってすっごく疲れちゃったんだ~そしたらね~スレイドたんにあ、会いたくなっちゃったの…」
「おおお!ロビンたん!いつでもおいで!君用のふりふり裸エプロンを用意してあるよ―!」
「いやんっ!はずかピV」
ロビンが恥ずかしそうに微笑んだ。
「でね…ロビン、ちょびっとお小遣いほしいなぁ~なんて…V」
「ふふ…仕方ない駒鳥だ。いくらだい?」
「えっとね、スレイドたんがロビンを好きなぐらいかな?」
「じゃあ、ロビンたんが私のことを『パパ』って言ってくれたらあげよう。」
「は、恥ずかしいよぉ~」
ロビンがいやいやする。スレイドもいやいやする。
「私も恥ずかしいよぉ~」
「えっとね…」
「うん…」
「あのね…」
「…」
「キモいわ!!!!死ね馬鹿変態仮面―――!!!」
ロビンの渾身の一撃がスレイドの鳩尾にヒットする。
「なんでボクがこんなことしなきゃいけないんだァ――――」
スレイドの基地なはずなのにタイタンズが窓から入ってくる。みんなの服は継ぎ接ぎだらけでやつれている。
「仕方ないだろ?」
「よよよ…ヒーローには資金手当てがないんです。」
「今確実に稼げるのはこれだ!」
「リーダーなんだから養うために身売り位してよ。」
最後のスレイドの一撃。
「さぁ!パパってよんでおくれ―!!」
「うあああああああ!!!」
ロビンはタイタンズビルの自分のベッドで目が覚めた。
「ゆ、夢か…」
ふぅと息をつく。こんなのが現状にならないようにしなければ。早速賞金首の書類に目を通しはじめた。