友達からおくられてきた某アイドルグループ策羅意×弐ノの絶対Rがつく小説が手違いで父の携帯に送られてきたり、バサラの映画を見たら日本とばして三国志にきゅんきゅんきてる最近です。
ふー七月はNCでDCものやらないなー
自己申告ですみませんが誕生日だったのでアメコミ買ってもらいました!
いままで気になっていたTiny Titans !!ティーンタイタンズの公式幼稚園パロ!ロビンに駒鳥がついて回るのがかわいすぎます。
中学の英語が45点だった私でも意味が(多分)わかるのでいいと思います。ほかのよりかなり休めだし。
今回はTTのスレロビです。なんか下僕×女王様みたくなってます。
一本、夜更けの寂れたビルの中、足を凪ぎ払い棒を突き付けたロビンは言った。
突き付けられたスレイドはただ笑っている。
「ずいぶん上達したな。私も君が強くなるのは嬉しいかぎり―」
「うるさいっ!」
突き付けていた棒がスレイドの頭に匕ットした。
「なぁスレイド、お前に聞きたいことがある。」
「なんなりと。駒鳥。」
かしずくようにロビンの手をとりうなずく。
月明かりにうかぶロビン―
「お前にとって―」
「僕はヒーローとして手に入れたい存在なのか、それとも手に入れたいのは僕自身なのか。」
「愚問だな。ロビン。」
「両方に決まってるだろう。」
ロビンの手にキスをする。彼は目でそれを許した。
「そうか。」
ロビンは手に冷たい仮面を感じると満足そうに笑った。
ロビンがスレイドの頭をはたく、しかし軽くかわされる。
当たり前だ。スレイドが棒で組敷かれることがおかしかったのだ。
その反応を解っていたロビンが間を置く。
何事も無かったかのように二人はにらみあった。
「―今日は逃がしてやるよ。街角で会わないように気をつけるんだな。」
「フフ、そうだな。いつ会っても君にプレゼント出来るように薔薇でも持ち歩こう。」
「変なやつ。」
ロビンは闇に消えた。
後日、ティーンタイタンズがスレイドに会ったとき、彼は本当に薔薇を持っていた。
ふー七月はNCでDCものやらないなー
自己申告ですみませんが誕生日だったのでアメコミ買ってもらいました!
いままで気になっていたTiny Titans !!ティーンタイタンズの公式幼稚園パロ!ロビンに駒鳥がついて回るのがかわいすぎます。
中学の英語が45点だった私でも意味が(多分)わかるのでいいと思います。ほかのよりかなり休めだし。
今回はTTのスレロビです。なんか下僕×女王様みたくなってます。
一本、夜更けの寂れたビルの中、足を凪ぎ払い棒を突き付けたロビンは言った。
突き付けられたスレイドはただ笑っている。
「ずいぶん上達したな。私も君が強くなるのは嬉しいかぎり―」
「うるさいっ!」
突き付けていた棒がスレイドの頭に匕ットした。
「なぁスレイド、お前に聞きたいことがある。」
「なんなりと。駒鳥。」
かしずくようにロビンの手をとりうなずく。
月明かりにうかぶロビン―
「お前にとって―」
「僕はヒーローとして手に入れたい存在なのか、それとも手に入れたいのは僕自身なのか。」
「愚問だな。ロビン。」
「両方に決まってるだろう。」
ロビンの手にキスをする。彼は目でそれを許した。
「そうか。」
ロビンは手に冷たい仮面を感じると満足そうに笑った。
ロビンがスレイドの頭をはたく、しかし軽くかわされる。
当たり前だ。スレイドが棒で組敷かれることがおかしかったのだ。
その反応を解っていたロビンが間を置く。
何事も無かったかのように二人はにらみあった。
「―今日は逃がしてやるよ。街角で会わないように気をつけるんだな。」
「フフ、そうだな。いつ会っても君にプレゼント出来るように薔薇でも持ち歩こう。」
「変なやつ。」
ロビンは闇に消えた。
後日、ティーンタイタンズがスレイドに会ったとき、彼は本当に薔薇を持っていた。