印刷屋?合鍵屋?えっ!はんこ屋なの!?

豊島区「はんこ広場池袋西口店」で印鑑を中心に各種作成/製作販売商品の紹介や東京都城北エリアのイベント案内など綴ります。

令和元年で初となる練馬区にあります「都立石神井公園」とその周辺でおこなわれる【照姫まつり】をご紹介します。

2019-05-16 14:35:30 | 日記
晴れ⇒曇り空天気と変わりつつある5月16日の東京都豊島区池袋エリア。

大型連休{GW(ゴールデンウィーク)10連休}も終わり、いつもの日常に戻って生活が落ち着いている今日この頃ですが、皆さんはいかがでしょうか?

さて5月も東京城北エリア各地で祭りやイベントが多々おこなわれておりますが、5月19日(日)に練馬区で毎年恒例でおこなわれております「まつり」がありますので、ご紹介します。

その練馬区にあります「都立石神井公園」とその周辺でおこなわれる「まつり」は【照姫まつり】です。

【照姫まつり】は、史跡「石神井城」にまつわる史実に親しみ、ふるさとの意識の高揚と地域の活性化を図ることを目的として昭和63年
から開催されている「まつり」です。

鎌倉時代中期~末期頃の築城とされる石神井城は、当時周辺を支配した豊島氏の拠点で、室町時代の文明9年(1477年)当時の石神井城城主「豊島泰経(豊島勘解由左衛門尉)」は、対立した江戸城城主「太田道灌」と江古田・沼袋原で戦いましたが敗れ、石神井城へと逃れましたが、さらに太田勢に攻められ石神井城は落城し、「豊島泰経(豊島勘解由左衛門尉)」は、家宝「金の乗鞍」を置いた白馬にまたがり城の背後の三宝寺池に身を沈め、美しく聡明な「豊島泰経(豊島勘解由左衛門尉)」の娘「照姫」も後を追って、三宝寺池に身を沈めた伝説があり、その伝説とその歴史から一般公募された総勢約100人が豊島氏一族に扮して、石神井城落城にちなんだ物語を披露します。



行列{照姫行列}が5月19日"石神井池"中之島対岸から13:10分頃スタートし、住宅街や商店街を練り歩いて13:30分頃に、西武池袋線「石神井公園」駅の"駅前会場"に着いて"行列お披露目"がおこなわれます。14:05分頃には"駅前会場"を出発して中之島対岸へ戻り、14:55分頃に"石神井池"を回り込んで公園内に入り、15:20分頃に「野外ステージ」到着して、フィナーレを迎えます。

会場では様々な模擬店や体験コーナー・ブースも設けられ、野外ステージでは舞台演技「照姫伝説」や石神井公園B地区野球場では「チャンバラ合戦」や「戦国ワークショップ」などもおこなわれます。

また「野外ステージ」や「はいから劇場」・「駅前会場」では、日本舞踊や民謡踊り・伝統芸・殺陣パフォーマンス・和太鼓・ダンスなど様々なプログラム披露がございますので、お楽しみいただければと思います。

令和元年{2019年}5月19日(日)、10:00分~15:30分まで
開催場所は、練馬区にあります都立石神井公園とその周辺です。
小雨は決行となりますので、ご留意ください。

"石神井"を舞台に繰り広げられる室町時代の石神井城にまつわる歴史と物語および様々なイベントが楽しめる【照姫まつり】。

歴史好きな方やご家族でイベントを楽しみたい方々、友人同士・恋人同士・訪日海外国籍の方々で観光に来られている方・在留して日本国内で活躍されている海外国籍の方々など大勢の方々が訪れて【照姫まつり】楽しんでいただければ幸いです。

(o・・o)/では・・・また・・・



東京都豊島区西池袋5-4-1 JR池袋駅&東武東上線池袋駅西口から真っ直ぐ徒歩5分!!!
TEL 03-5979-8250
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