印刷屋?合鍵屋?えっ!はんこ屋なの!?

豊島区「はんこ広場池袋西口店」で印鑑を中心に各種作成/製作販売商品の紹介や東京都城北エリアのイベント案内など綴ります。

【雪黒曜石】印材を商品ラインアップした はんこ広場池袋西口店 が、中野区立 歴史民俗資料館 企画展【おひなさま展】をご紹介します😊

2022-01-31 15:59:49 | 日記
2022年02月初日の東京都豊島区池袋エリアは、風は穏やか晴れ天気で午後を推移しています。

令和04年に突入してあっという間に1月が終わって2月に突入した感の「景元」ですが、皆さんはいかがでしょうか?

2月といえば明後日には「節分」そして明々後日には暦の上では「立春」を迎え、春の訪れがもう間近かと思ってしまいますが、まだまだ寒い日は続きそうです。寒さで体調不良にならぬよう皆様にはくれぐれもお体ご自愛くださいませ。

さて・・・「春」といえば、「お雛様」「桃の節句」など思いつかれる方いらっしゃるかと思いますが、豊島区とは隣接している中野区にあります「中野区立 歴史民俗資料館」で、2月15日より【おひなさま展】が開始されますので、興味ある方はぜひ訪れてみてください。



現在でも小さいお子様{※女の子}がいるご家庭では、年中行事としておこなわれます【桃の節句】(雛祭り)。
「中野区立 歴史民俗資料館」で開催される【おひなさま展】は、江戸時代に旧江古田村の名主 山﨑家 の雛壇飾り{※中野区指定有形文化財}をはじめ、中野区民の皆さんから寄付された昭和時代までの雛壇飾りなど約40点ほどを展示します。

珍しいのは、御所をイメージした建物の中に内裏雛を置き、側仕えの官女や警護に当たる随身{左大臣・右大臣}、庭掃除や煮炊き役目をする仕丁などを配置する"御殿飾り"や人物などの下絵に合わせて部分ごとに厚紙を切って美し布地でくるんで綿を入れ、立体的にしたものを組み合わせて人形にした"押絵雛"、また雛祭りに関連した"掛軸"や"浮世絵"・"絵馬"なども一緒に紹介しますので、多種多様な「おひなさま」を見ていただけましたら幸いです。

「中野区立 歴史民俗資料館」の所在地は、東京都中野区江古田4丁目3番4号
【おひなさま展】会期は、令和4年2月15日~3月19日まで
開館時間は、午前9時~午後5時まで{最終入館時間は午後4時30分まで}
休館日は、毎週月曜日・第三日曜日
アクセスは、西武新宿線「沼袋駅」北口から徒歩約8~11分/西武池袋線「練馬駅」北口から 京王バス 中92系統 中野駅行き に乗車→バス停「江古田四丁目」下車→徒歩約5~7分/都営地下鉄大江戸線「新江古田駅」から徒歩15~20分 です。

※新型コロナウイルス{※オミクロン株}感染拡大防止の為、「中野区立 歴史民俗資料館」では館内のアルコール消毒や換気、職員のマスク着用など徹底して開館しておりますが、来館者の方におかれましても新型コロナウイルス{※オミクロン株}感染拡大防止の為、来館時にはマスク着用や手指の消毒にご協力いただけますよう宜しくお願い申し上げます。

BY THE WAY ・・・・・・・・

「景元」が働きます豊島区池袋西口エリアにあります"はんこ広場池袋西口店"では、2月1日より印鑑作成ご注文取り扱い開始となりました宝石印鑑の材料【雪黒曜石】を、はんこ広場池袋西口店オリジナルウェブサイトのメニュー《印鑑(はんこ)商品の案内》>《個人印鑑の種類③》に、商品ラインナップいたしましたので、宜しく_(._.)_お願い申し上げます。




"黒曜石"といえば、石器時代に槍の穂先やナイフ・弓矢の鏃に使われていたと気が付く方いらっしゃるかと存じますが、その黒曜石に白い粒{※気泡や結晶}が入ったものが、【雪黒曜石】であります。

英名で「Snow(雪)Flake(薄片)Obsidian(黒曜石)」と云われるように、雪のような模様があって神秘的な宝石印材です。

宝石印材【雪黒曜石】を用いての個人用の実印・銀行印・認印製作は日数を要しますので、印鑑作成{※印章製作}をご所望の方は、お早めに"はんこ広場池袋西口店"に足をお運びいただけますよう宜しくお願い申し上げます。

では😄




東京都豊島区西池袋5丁目4-1 ネオルメリア 1F
TEL 03-5979-8250
JR池袋駅&東武東上線池袋駅西口から真っ直ぐ徒歩5分!!!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする