印刷屋?合鍵屋?えっ!はんこ屋なの!?

豊島区「はんこ広場池袋西口店」で印鑑を中心に各種作成/製作販売商品の紹介や東京都城北エリアのイベント案内など綴ります。

「新宿歴史博物館」の特別展「江戸の水道 玉川上水」のご紹介とお店の喪中はがき印刷ご案内!

2024-09-17 13:19:43 | 日記
2024年09月17日(火)の東京都豊島区池袋エリアは、チョと暑さ感じる☀天気で現在推移しています。

9月も後半へと折り返しておりますが、本日09月17日は「十五夜」。
満月は明日らしいですが、今夜は中秋の名月を広い範囲でお月見できるとのことで、お団子を用意して月見するのも良し!銘酒を用意して月見を楽しむのも良し!ですので、2024年の十五夜を楽しんでいただければ幸いです。

さて、「景元」が働きます「はんこ広場池袋西口店」があります東京都豊島区はじめ、板橋区・練馬区・文京区・北区(東京)で構成される東京城北エリアや杉並区・中野区・新宿区・渋谷区・世田谷区で構成される東京城西エリアにあります鎮守社では、例大祭が今月多くおこなわれており、多くの方々が例大祭に足をお運び頂いているかと存じますが、東京城北エリア・城西エリアにあります文化施設でも今秋には様々な特別展や収蔵品展が開催または開催予定しておりますので、ぜひ大勢の方が足を運んでいただき、学んだり楽しんだりして頂きたく思います。

本日は2024年10月05日から開催予定の新宿区四谷三栄町地区にあります「新宿歴史博物館」の特別展をご紹介したいと思います。



画像にありますのは、10月05日から開催予定の特別展「江戸の水道 玉川上水」のチラシポスターです。

玉川上水とは、今から370年前の江戸市中に水を送るために作られた上水道のことです。

江戸の六上水の一つに数えられた玉川上水は、取水口である多摩川の羽村から新宿区四谷にあった四谷大木戸まで、全長約43kmに及ぶ素掘りの上水道でした。
四谷大木戸から先の江戸市中には、地下に石や木でできた水道管{石樋・木樋}を通して大名屋敷や町人長屋の井戸に供給されました。

現代の新宿区内範囲の江戸では、上水の水質や水量の管理をおこなう水番所があった他に、神田上水への助水堀や四谷見附の掛樋など多くの水関連施設がありました。

今回ご紹介している「新宿歴史博物館」特別展「江戸の水道 玉川上水」では、玉川上水の歴史や江戸時代の水道利用状況など、古文書や古絵図、現代の発掘調査の成果などを展示いたします。

現在も東京都民のために使われている玉川上水の水!その玉川上水の歴史に興味ある方や江戸時代に興味ある方・新宿の歴史に興味ある方など、ぜひ10月05日から始まる「新宿歴史博物館」特別展「江戸の水道 玉川上水」に足をお運びください😊

新宿歴史博物館 所在地:東京都新宿区四谷三栄町12-16
特別展「江戸の水道 玉川上水」会期:2024年10月05日~2024年12月01日
アクセス:JR中央線・総武線/東京メトロ南北線「四ツ谷駅」より徒歩約10~16分、東京メトロ丸の内線「四谷三丁目駅」より
徒歩約8~14分

By The Way ・・・・・・・・

「景元」が働きます「はんこ広場池袋西口店」では、本日9月9日(月)の本日から 喪中はがき印刷 の注文受け付けを開始いたしました。



"喪中はがき"とは、本年中に身内に不幸があり、年賀状にて新年のご挨拶をしていた方に、年賀欠礼と感謝の気持ちを伝えるのが、"喪中はがき"であります。

はんこ広場池袋西口店では、版下作成から印刷まで一貫した体制でおこなっており、令和6年度の喪中はがき印刷では、落ち着いた雰囲気の花が描かれたスタンダードカラーデザインをはじめ、フォトデザインやモノクロデザインなど多数用意しております。

喪中はがきをご用意・ご投函される予定がある方いらっしゃいましたら、はんこ広場池袋西口店の「喪中はがき印刷」ご利用くださましたら幸いです。
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