印刷屋?合鍵屋?えっ!はんこ屋なの!?

豊島区「はんこ広場池袋西口店」で印鑑を中心に各種作成/製作販売商品の紹介や東京都城北エリアのイベント案内など綴ります。

新宿区立新宿歴史博物館 文化財の特別公開 新指定文化財「済松寺文書」のご紹介と「はんこ広場池袋西口店」冬の個人印鑑セール(ブラストチタン)

2022-12-02 13:34:15 | 日記
2022年12月02日(金)の東京都豊島区池袋エリアは、前半☁に覆われて暗かったのですが、後半は☁の隙間から🌞の光が差し込んで明るくなってきました😀

12月に入りまして天気が悪いと急に気温が低く寒さを感じるようになりましたが、皆様には体調などお変わりないでしょうか?
季節も秋→冬へと変わってまいりました。
皆様には寒さがいよいよ厳しくなってまいりますので、くれぐれもお身体ご自愛くださいますようお祈り申し上げます🙇

さて話は変わりますが、豊島区と隣接している新宿区四谷三栄町エリアにあります「新宿区立新宿歴史博物館」では、新宿の歴史や文化を紹介している文化施設でありますが、その「新宿区立新宿歴史博物館」で、12月13日より令和3年に新宿区指定有形文化財になった【済松寺文書】を公開する特別公開展が実施されますので、本日はそれをご紹介したいと思います😀



新宿区榎町にあります臨済宗「済松寺(サイショウジ)」。
そこは、江戸幕府三代将軍「徳川家光」に仕えていた「祖心尼(ソシンニ)」の寺として知られます。
「祖心尼」とは、江戸城大奥の取締にあたった禅尼で、義理の叔母に「春日局」が居ります。
その「祖心尼」を開基とする「済松寺」には、徳川家光や祖心尼の所縁の173点の古文書群非公開資料「済松寺文書」がありまして、令和3年に「済松寺文書」が新宿区指定有形文化財に指定されました。
「済松寺文書」には徳川家とのかかわりを示すものが多く含まれ、「祖心尼」とのつながりの深さを感じられる資料ですが、その「済松寺文書」の一部を2022年12月13日(火)~20日(火)までの期間、「新宿区立新宿歴史博物館」で公開されます。

また「済松寺文書」の公開の他に、江戸時代中期の人物で文人画の 谷 文晁 の最初の師として知られる「済松寺」にあります平成30年に新宿区指定有形文化財に指定されました絵師「加藤文麗」筆の絵画作品も公開されますので、歴史絵画・江戸時代の歴史に興味ある方は、ぜひ足をお運びいただけましたら幸いです。

新宿区立新宿歴史博物館の所在地は、東京都新宿区四谷三栄町12-16
文化財の特別公開 新指定文化財「済松寺文書」公開期間:2022年12月13日(火)~20日(火)
開館時間:09:30a.m.~05:30p.m.{※最終入館時間は05:00p.m.まで}

アクセスは、JR中央線・総武線/東京メトロ南北線「四ツ谷駅」から徒歩約10~13分。東京メトロ丸の内線「四谷三丁目駅」から徒歩約8~11分です。

BY THE WAY ・・・・・・・・

「景元」が働きます東京都豊島区西池袋エリアにある「はんこ広場池袋西口店」では、現在2022年のご愛顧感謝と2023年を迎えるお祝いを兼ねて【冬の個人印鑑セール(ブラストチタン)】を開催しております。



宇宙工学や航空機のエンジン部材や機材にも使われる耐火性・耐蝕性・耐水性に優れた金属「チタン」製印章を用いての個人用途の 実印・銀行印・認印 の製作が、通常価格よりお得に皆様にご提供するセールであります。

またこのセールには、前回開催時にご好評いただきましたクリスタルオーナメントを印章のアタリ{※印章の上下を表わすしるし}として無料で取り付けしてお渡しもおこなっております😄

実印・銀行印・認印の製作をご検討されている方で、チタン製印材での製作をお望みの方は、ぜひこの機会をお見逃しなく はんこ広場池袋西口店に足をお運びいただき、製作ご注文賜りますよう宜しくお願い申し上げます🙇

ではまた🙇




東京都豊島区西池袋5丁目4-1 ネオルメリア 1F
TEL 03-5979-8250
JR池袋駅&東武東上線池袋駅西口から真っ直ぐ徒歩5分!!!

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 今年は三の酉まである「酉の... | トップ | 文京区の弥生美術館2023年の... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事