板橋区立美術館 椿椿山展のご紹介と【彫り直し印鑑作成】もおこなっている「はんこ広場池袋西口店」😀

2023年2月21日(火)の東京都豊島区池袋西口エリアは☀天気ですが、「景元」が働きます"はんこ広場池袋西口店"がある池袋アゼリア通りは、現在時折強い風が吹いているそうでございます。

池袋アゼリア通りの歩道を歩く方や車道を自転車・自動車・バイクを運転する方は、突然の突風など十分ご注意していただけましたら幸いです。

今日は、都立高校では入試がおこなわれているそうでございます。
試験は終わったのでしょうか？
はんこ広場池袋西口店がある地域で都立高校といえば、豊島区千早エリアにあります「千早高等学校」や「豊島高等学校」がありますが、もし試験が終わって池袋アゼリア通り｛※都道441号線｝歩道を通ることがありましたら、強風に注意して帰宅してもらえればと思います😀

さて、2月も残り日数が少なくなってまいりましたが、3月に入りますと東京都豊島区エリアをはじめ隣接する板橋区・練馬区・文京区・北区（※東京）・新宿区・中野区などにあります文化施設｛※美術館・郷土資料館・博物館など｝では、様々なイベント開催が控えておりますが、今日はそのうちの一つ板橋区赤塚エリアにあります【板橋区立美術館】で、3月に開催されますイベントをご紹介したいと思います。



令和5年3月18日より始まります板橋区立美術館 椿椿山展【軽妙淡麗な色彩と筆あと】のチラシポスターです。

これは江戸時代後期の文人画家「椿椿山（つばき ちんざん）」を本格的に取り上げた展覧会で、江戸幕府の下級役人だった椿椿山は、役を務めながら絵師の金子金陵に絵を学び、後に同じく武士であり画家・蘭学者でもある渡辺崋山に学び、みずみずしい色彩と軽やかな筆致による作品を世に送り出しました。
渡辺崋山から"陰影法"を学んだ椿椿山は、その陰影法の技法を取り込み受け継ぎつつ、独自に発展させていきました。

本展示は、"蛮社の獄"で悲劇的な最後を迎えた渡辺崋山のビックネームに隠れていた"椿椿山"を、関東では本格的に取り上げ紹介する展示であります。
重要文化財にも指定される彼の代表的作品なども紹介しておりますので、歴史好きな方をはじめ江戸時代の花鳥画・人物画に興味ある方・日本絵画に興味ある方など、老若男女問わず大勢の方々が 板橋区立美術館 に足をお運びいただけましたら幸いです。

板橋区立美術館の所在地は、東京都板橋区赤塚5-34-27
椿椿山展【軽妙淡麗な色彩と筆あと】会期は、2023年3月18日～同年4月16日まで
開館時間は、午前9時30分～午後5時まで｛※最終入館時間は、午後4時30分まで｝
休館日は月曜日
アクセスは、都営三田線「西高島平」駅から徒歩約14～19分／東武東上線「下赤塚」駅、東京メトロ有楽町線・副都心線「地下鉄赤塚」駅から徒歩約24～32分です。

BY THE WAY・・・・・・・・

「景元」が働きます「はんこ広場池袋西口店」では、2月13日より【彫り直し印鑑作成】を実施しています。

これは使わなくなったご自宅にある印章を、印面を面訂して新しい氏名を印刻して、新たな実印・銀行印・認印として使用してもらいたいという循環型社会の実現＆SDGsの目標の一つの実行として、おこなっております。

ご自身で使っていた印章で、今は全く使わない印章を彫り直して孫や息子・娘に使ってもらいたい／形見分けで貰った印鑑を活用したいので、彫り直しをしてもらいたい／枠が欠けてしまって使っていない印章を再活用して新しく実印・銀行印・認印として使いたい・・・など、彫り直し印鑑作成のご希望がございましたら、ぜひ「はんこ広場池袋西口店」に足をお運びいただけますよう宜しくお願い申し上げます🙇

ではまた🙇

東京都豊島区西池袋5丁目4-1 ネオルメリア 1F
TEL 03-5979-8250
JR池袋駅&東武東上線池袋駅西口から真っ直ぐ徒歩５分!!!