八兵衛の野鳥写真日記

超望遠で撮影した野鳥写真のブログです。

平塚散歩

2017-09-21 | ムナグロ

ムナグロ、、、だと思います。



初めての撮影。所有する図鑑をみても、ネット上の画像を見ても微妙に模様が一致しない。冬羽にはまだ早い。識別は難しいですね〜。

カワラヒワ


ダイサギ


ツツドリ探鳥

2017-09-12 | 杜鵑類
目撃情報をネットで見つけたので、さっそくツツドリがいるとされる埼玉県の公園に行ってみました。でもその公園100haほどあるんです。公園に沿った園内の道路だけでも入り口から出口まで約2kmほどある。あてもないまま森やグランドがある側をチラ見しながらバイクを走らせました。少し走ったところでカメラマンの人だかりを発見。バイクを止め、大急ぎで撮影機材を準備して、そっと集団に近づくと、やはりツツドリ狙いの方々でした。
しかし、皆さんのカメラが向けられている方向を見ても全くツツドリが見つけられない。と、その時、パタパタと鳥が飛んで行ってしまう。皆さんが狙っていたツツドリでした。「あっちに行ったらダメなんだ。」と言い残して次々と帰っていく地元カメラマンたち。残ってたのは、この日撮影したツツドリ写真の自慢話をする方々。その方々も皆帰り仕度。
「オーマイガ〜ッ!!!」☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
まだ1枚もシャッターを切っていないので諦めきれない。
がっかりしながら、一人、ツツドリが飛んで行ったと思われる木の周辺まで歩いて行って下から眺めていました。「ダメなんだ。」の言葉通り、全く見つけられない。でも、しばらくすると1名のカメラマンが木の上の方を指差しながら近づいてくる。どうやら私はツツドリが飛んで行った木の真下にいたようです。

そこでようやくツツドリを発見。見ず知らずの方でしたが、ありがとうございました。

撮影しにくい場所で、枝被りばかりでしたが、なんとかカメラに収めることができました。

ツバメの飛翔写真に挑む

2017-09-09 | ツバメ
先日多摩川の土手を猛禽類でもいないかとカメラを持って歩いていたら、土手沿いの田んぼの上を繰り返し低空で飛ぶツバメの小集団を発見。早速撮影を試みました。



遠くの方を飛んでいる時にはファインダ内にキープできないことはないのですが、近づくに連れてファインダー内にキープしていくことが難しくなる。






コシアカツバメも飛んでいました。

直線的な動きであれば予測しやすいのですが、飛翔能力が高く、急激な方向転換をするので追いつけない。
被写体が小さくて暗い色の羽なので、遠いと小さな黒っぽい画像にしかならないし、近づくとあっという間にファインダ内から見失なってピント合わせもままならない。

技量の無さを自覚させられる鳥さんです。でも、何か楽しい。自然と戯れている感があるんです。夕方だったこともあり、間も無くタイムアウト。
いつかどアップの飛翔ツバメを撮影できればと思いながら、現場を後にしました。