柳田法相が地元広島市で14日自身の法相を祝う会で「法相は二つ国会答弁を
覚えておけばいい。
(1)個別事案については答えを差し控える
(2)法と証拠に基づき適切にやっている
だと強調。さらに(答弁が)分からなかったらこれを言う。何回使った事かと続けた。
この発言にたいし、野党から「国会軽視も甚だしいし、歴代の法相に対する冒涜だ」
非難され審議が紛糾したようだ。
当然の事で小学生が学芸会の役割を演じている訳ではないのでいやしくも大臣の
立場であるのだ。どうも民主党に代わっても総理以下国の代表である認識が欠如
しているようだ。