国会は補正予算を通すのにやっとの思いで可決した。官房長官(法相を兼務)、
国交相の問責が可決し、ますます弱体化している。問責を受けた両大臣は辞職
する考えはないと表面的には答えているが、内心は穏やかではないはずだろう。
尖閣問題にしても当初から発表しておけば、これほどまでに責任論を追及されず
むしろ内外からは賞賛を受け、、中国国民に納得させ反日感情は抱かせなくて
済んだ筈だっただろう。
国会は補正予算を通すのにやっとの思いで可決した。官房長官(法相を兼務)、
国交相の問責が可決し、ますます弱体化している。問責を受けた両大臣は辞職
する考えはないと表面的には答えているが、内心は穏やかではないはずだろう。
尖閣問題にしても当初から発表しておけば、これほどまでに責任論を追及されず
むしろ内外からは賞賛を受け、、中国国民に納得させ反日感情は抱かせなくて
済んだ筈だっただろう。