広部橋のエクシブ湯河原離宮を挟んだ先にあるのが栖鳳橋です。
赤い欄干が印象的な栖鳳橋です。南側から撮影。幅約7m、長さ約8mってところでしょうか。
南側、下流側親柱。大きな丸い石を使って平仮名で橋名記載されています。
南側、上流側の親柱には、漢字で橋名が記載されています。
下流側のサイドビューですが、草木の勢いがすごいです。
欄干は印象的な赤です。
箱根側からの様子です。
上流側のサイドビューです。隣の何か管がトラスに巻かれ併設しています。
上流側のたもとから川を挟んで向かいにだるま滝という滝がいつもは見えるのですが、今日は出ていませんでした。
箱根側、下流側の親柱も漢字で栖鳳橋と記載されています。
赤い欄干が印象的な栖鳳橋です。南側から撮影。幅約7m、長さ約8mってところでしょうか。
南側、下流側親柱。大きな丸い石を使って平仮名で橋名記載されています。
南側、上流側の親柱には、漢字で橋名が記載されています。
下流側のサイドビューですが、草木の勢いがすごいです。
欄干は印象的な赤です。
箱根側からの様子です。
箱根側の上流側には、親柱はありません。
上流側のサイドビューです。隣の何か管がトラスに巻かれ併設しています。
上流側のたもとから川を挟んで向かいにだるま滝という滝がいつもは見えるのですが、今日は出ていませんでした。
川の向こうはエクシブ湯河原離宮の敷地になります。エクシブ湯河原離宮の敷地の大部分は、天野屋旅館という湯河原温泉を代表する旅館があり、伊藤博文、夏目漱石などが訪れました。明治から昭和にかけて活躍した日本画の大家、竹内栖鳳も胃潰瘍の療養で、天野屋旅館を訪れ、旅館内に画室を作って亡くなる1942年まで天野屋旅館で暮らしました。
栖鳳橋は、竹内栖鳳に由来する橋です。
箱根側、下流側の親柱も漢字で栖鳳橋と記載されています。
R05.07.11追記
竣工 1955(S30)年
幅 7m
長さ 15m
全国Q地図より