土肥の河内と何を得る!

歴史、古いものが好き、道路なんかが好き
土肥の河内と名に負える湯河原真鶴を紹介

横捲横断地下道【真鶴】

2021-10-04 20:26:26 | トンネル・ガード
真鶴小学校から真鶴漁港方面へ下っていく階段道路と真鶴半島を一周する県道739号線が交差する場所に県道をくぐる地下道があります。

 Google マップ

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〒259-0201 神奈川県足柄下郡真鶴町真鶴720






小学校が近く、県道がカーブしていて見通しが悪いことから設置されているものと思います。
山側から港方向を見ています。


幅は2m以上あります。


左の壁面に銘板がついています。
1972(昭和47)年建造、延長28.2m、幅5m?5mはさすがに無いでしょ。(実は2.5mの2が欠損してる)
ボックスカルバート製


階段は途中で右に曲がっています。


振り返って山側に向けて撮影。


階段下からも振り返って山側に向けて撮影

階段を降りきって港方向を向いて撮影


今度は中間やや港側で山側に振り返って撮影


港側の入口付近の壁面にも銘板がついています。
幅は2.5m。


港側の入口。海に向かう斜面の途中にあるので、こちら側に階段は無いです。
右の階段を上がると、県道に出れます。




上部に名称がついています。


港方向に目をやると、きれいな午前の日差しが港町を照らしています。


今度は県道上から見てみましょう。真上のバス停から港方向を撮影。出っ張っているのが地下道入口の屋根です。


バス停はこんな感じです。


港側のバス停から山側に向かって撮影

子ども達も安全を見守っています。