福浦の海岸沿いの道の一段上に歩行者しか通れない道があります。福浦漁港からすぐのところに道祖神さんがいらっしゃいます。



左に3体

右に4体、計7体
真ん中の大きな1体の頭は明らかに後付けです。

更に右には庚申塚が4つあります。

一番左が一番大きく、右側面に「大正九年庚申歳(建共)」「昭和五十五年庚申歳10月吉祥日建立」とあり、昭和55年に建てられたと思われます。

左から二番目
右端に「萬延元年」とあり、1860年、江戸末期の建立です。

あと2つ、左は「享保十四年巳酉五月」1729年、江戸中期建立。「福浦邑講中」とも。一番下に三猿もいます。
一番右は上の方に何かあるんですがよくわかりません。
かつて、福浦村の境を守っていた道祖神さんたちです。



左に3体

右に4体、計7体
真ん中の大きな1体の頭は明らかに後付けです。

更に右には庚申塚が4つあります。

一番左が一番大きく、右側面に「大正九年庚申歳(建共)」「昭和五十五年庚申歳10月吉祥日建立」とあり、昭和55年に建てられたと思われます。

左から二番目
右端に「萬延元年」とあり、1860年、江戸末期の建立です。

あと2つ、左は「享保十四年巳酉五月」1729年、江戸中期建立。「福浦邑講中」とも。一番下に三猿もいます。
一番右は上の方に何かあるんですがよくわかりません。
かつて、福浦村の境を守っていた道祖神さんたちです。