
年末の寒波は栃木北部の平地でも-5.4度と又乾燥もしています。
こんな寒さの対策として発泡スチロールの箱を利用して冬を乗り越えています、作って年数の経たない草物盆栽をこのようなふう(小さな物は数個重ねて)に水を十分浸み込ませフタをして入れておくと3月ごろまで青々とたコケも乾きません、更に背丈の高いものは同じサイズの箱を重ねカッターナイフで底を抜いてガムテープなどでつなぐと大小いろいろ入れることが出来ます、置く場所は常温で日の当たらないところが良いようです、当地では3月中旬ごろから中の様子を見ながら春の温かさに慣れさせ、外へと準備します。