夕闇のエアポート 黄昏のベルリン
微笑む君が 僕を迎える
夢は終わったよとつぶやく僕に
君はうつむいて首を横に振った
握り返す君の手が せつなく震える
愛している 言葉がすべてを変える
心の壁は今も消えないけど
信じている 言葉がすべてをつなぐ
静寂の夜の果てに
シートにもたれながら 見慣れた風景に
心が溶けてゆく 君の髪が揺れる
アウトバーン飛び去る 昨日に背を向ける
何のために 自由になりたいのだろう
逃げ出したい程の現実の中
何のために 僕は生きているのだろう
叫びたい程の孤独の果てに
過去をつなぎあわせ未来をつくれたら
僕は遠く君と離れはしなかった
そして誰もが いくつもの罪を重ね
本当の自分に気がついてゆく
やがて命燃え尽きる その日まで
答えを探し続けながら
黄昏のその果てに 涙は止まらない
愛している 言葉がすべてを変える
心の壁はやがて消えてゆくだろう
信じている 言葉がすべてをつなぐ
希望と哀愁の果てに
______
the alfee「哀愁は黄昏の果てに」
from.アルバム「夢幻の果てに」
私の大切な曲。
割と近年のアルバムの中の曲、シンプルで重厚なバラードであり、メッセージ色が強い。
メッセージというよりスピリッツか。
ベルリンが舞台ですが、お兄さんがドイツ赴任していたこともあり、もしかしたら、兄と自分の間の歌なのでは。
そういう深いところでの精神的繋がり、そこから掘り起こされた言葉だと感じます。
「そして誰もが いくつもの罪を重ね
本当の自分に気がついてゆく」
そして
「言葉が世界を変える」
一言が重いです
微笑む君が 僕を迎える
夢は終わったよとつぶやく僕に
君はうつむいて首を横に振った
握り返す君の手が せつなく震える
愛している 言葉がすべてを変える
心の壁は今も消えないけど
信じている 言葉がすべてをつなぐ
静寂の夜の果てに
シートにもたれながら 見慣れた風景に
心が溶けてゆく 君の髪が揺れる
アウトバーン飛び去る 昨日に背を向ける
何のために 自由になりたいのだろう
逃げ出したい程の現実の中
何のために 僕は生きているのだろう
叫びたい程の孤独の果てに
過去をつなぎあわせ未来をつくれたら
僕は遠く君と離れはしなかった
そして誰もが いくつもの罪を重ね
本当の自分に気がついてゆく
やがて命燃え尽きる その日まで
答えを探し続けながら
黄昏のその果てに 涙は止まらない
愛している 言葉がすべてを変える
心の壁はやがて消えてゆくだろう
信じている 言葉がすべてをつなぐ
希望と哀愁の果てに
______
the alfee「哀愁は黄昏の果てに」
from.アルバム「夢幻の果てに」
私の大切な曲。
割と近年のアルバムの中の曲、シンプルで重厚なバラードであり、メッセージ色が強い。
メッセージというよりスピリッツか。
ベルリンが舞台ですが、お兄さんがドイツ赴任していたこともあり、もしかしたら、兄と自分の間の歌なのでは。
そういう深いところでの精神的繋がり、そこから掘り起こされた言葉だと感じます。
「そして誰もが いくつもの罪を重ね
本当の自分に気がついてゆく」
そして
「言葉が世界を変える」
一言が重いです