月日はパーフォレーション。

日々のつれづれ。駄文、音楽・映画の感想など。

笑点いよいよ今日新司会!

2016-05-29 00:36:29 | Weblog
いよいよ今日から昇太さんが司会の笑点がはじまる。
昇太さんが司会する番組がみんな好きだった。
声がいい。あの声が聞きたくて、もとい、内容がすんなり入ってくる通る声。
いや、声が好きなんだけれど。。。声だけじゃないけど!!

自然に存在感が出せるのかなーなんて、ちょっとだけ心配してます。
どんな個性を出してくれるのか、気になります。
可愛くなるのか、強い感じになるのか、はじけるのか、落ち着くのか。。。
一挙一動の全てを見逃さない勢いでチェックしたい大ファンです。

あ、もちろん大喜利自体を楽しむのは大前提ですが!
新解答者ももちろん、誰になるのか気になるけど、
昇太さんの突っ込みや座布団采配も気になるところです。

はやく観たいーーー!!

昇太さんが笑点の司会に!

2016-05-23 01:40:39 | Weblog
なったらいいなと、思っていたのだけど!本当になった~♪
笑点の6代目司会者に昇太さんが務めることが決まった。
さっき、携帯から昇太さんの公式ブログ観たら、サーバーエラーで表示できず。
笑点、恐るべし!!やっぱり、すごい注目されているのだなあと。

昇太さんの回答が今後観られないのはちょと残念なのだけど、
あー、なんか来週がすっごい楽しみになってきた♪
歌丸さんが言っていたように、若さを前面に出してやってほしい。
どうしても、歌丸さんとも比べられてしまうんじゃないかと思うけど、
回答席で座布団もらってガッツポーズしたり、取られて「もぉ~」って顔してた、
あんなやんちゃぶりを発揮して、新たな司会の姿を作ってほしいなと。

独身ネタの回答が観られないのは、私的には寂しい。
でも司会席でも、同じようにイジられるのかな☆

映画「すれ違いのダイアリーズ」を観た。

2016-05-20 22:08:28 | 映画館で鑑賞
あらすじを読んで、観たいと思っていた作品。タイの映画。
水の上に浮かぶ田舎の学校に赴任した新任男性教師が、前任女性教師がつけていた
日記を発見し、それを読むうちに前任教師に恋心を抱いてゆく。

田舎の子どもたちと、前任教師を意識して真似てゆく幼い男性教師の日々を描きながら、
女性教師の現在や、日記に書かれた過去の田舎の学校での生活を織り交ぜてゆく。
子どもたちが純粋でとにかく可愛い。男性教師も、かなり可愛い感じに描かれている。

情報によると、人気歌手の映画初主演だとか。ちょっと演技が物足りないけど、
新任教師の役柄にはピッタリ。のびのびとして、子供みたいに好奇心旺盛で。
それに対して前任女性教師はクールで知的な雰囲気。それでいて親しみやすい。

うまく感想をまとめることができないけど、タイの風景や生活と、先生ふたりの個性が
いい具合に交錯して、見どころが沢山ある興味深い映画だった。

[DVD]「さんかく」を観た。

2016-05-19 00:17:03 | DVD
公開当時映画館で見て、もう一度観たいと思っていた映画。
先日、中古DVDが1,000円で売っていたので買ってみた。
「ヒメアノ~ル」がもうすぐ公開になる吉田恵輔監督作品。

同棲中の男女の家に、女の子の妹が夏休みに居候に来るところから物語は始まる。
奔放にふるまう中学生の妹に翻弄されてときめくダメ男と、
自分の彼になれなれしい妹に苛立ち、ちょっと嫉妬する女。それぞれの心情を描いてゆく。

設定としては、ありそうにない事だけど、身近な感情が描かれていて面白い。
人を思うことは温かくて、情けなくて、自分勝手で…さまざま入り混じった感情。
それぞれを、小刻みに描いていくだけで映画になるんだ、って思う。
それでいて飽きさせることのない掛け合いで見入ってしまう。
高岡蒼甫と田畑智子の芸達者ぶりが十分に発揮され、見応えがある。

男の浮気心と慢心、女の嫉妬と執着、少女の天真爛漫さと、それぞれの「罪」。
ドロドロしてなくて、ちょっと怖い。新作はその発展形かなーと思う。
「ヒメアノ~ル」も楽しみです。

[パッチワーク]ブックカバーを作る。

2016-05-18 01:07:35 | パッチワーク
以前、パッチワークでコミックサイズと文庫本サイズのブックカバーを作った。
今度はハードカバーのブックカバーを作ろうと思い立った。
今回選んだパターンは「リボン・キルト・ブロック」。
リボンの間に手裏剣みたいな形が浮かび上がる。

シンプルに2色の布で作るのがスタンダードだと思うけど、
緑とピンクのどちらの色の布を使うか迷ったあげく、両方使うことに。

本のサイズを採寸して、縫い作業が可能なサイズで分割を決める。
今回はパターンを縦に2つ並べ、余分な隙間をパターンの一部で埋めた。
9分割+3×2つというパターン。分割が決まったら、色の配置を設計図で決める。
写真に写っている手書きが、簡単な設計図。「ピ」がピンク、「み」が緑。

その後、型起こしの原寸図を描いて、三角形の型をつくる。
型に沿って縫いしろをつけながら布を切り、それを縫い合わせてゆく。
写真が9分割+3が出来上がったところ。これを2つ並べて、それをもう1つ作る。
特に気に入っているのは白地に青で模様が入った布。それを地色にした。

あと3つ作って、背表紙のマチと本を挟む部分を内側につけたら完成。
裏側に芯地をはって腰をもたせる方法で作る予定。
1つのパターンで見ているのと複数並べたのでは印象が変わる。
仕上がりが楽しみだー♪

春眠。

2016-05-17 05:52:20 | Weblog
この頃、春だからか眠くて仕方がない。
どれだけ眠っても、まだ眠れそうな気がする。まるでのび太。
横になって休む時が至福の時間となっている。
朝の電車でも眠り込んでしまい、あくびまじりの涙が出て化粧台無し。
効率のよい睡眠を取って、短時間ですっきりしたい。
仕事中あまりにも眠い時はエスタロンモカという薬に頼ってしまう。
体には良くないと思うから、めったに飲まないようにしているけど。
眠気をすっきりと取るよい方法はないのかな。。。

笑点50年。

2016-05-16 04:44:44 | Weblog
50年かあ、凄い年月が経っているのですね。
昇太さんが好きで、出るようになってからは毎週観るようになった。
それより前から時々は観ていたけれど。
昨日の番組中で、歌丸さんは大喜利からの引退を発表した。
居て当たり前の感覚がぬぐえなくて、かなり寂しいです。
50年て、サラリーマンのお勤めよりも長い期間じゃないかな?凄いことです。
円楽さんは歌丸さんが回答者時代、ずっと隣だったし、感慨ひとしおだろうな。
誰が後任になるのかも気になります。来週は生大喜利らしい。生で観ないと!

いちごちゃん山盛り。

2016-05-15 00:53:37 | Weblog
知り合いから頂いて、すごい量のいちごが届いた。
路地で穫れたので、大きさも不揃いで熟れ具合もまちまち。
大きめのざるに一杯にある。ジャムにするために、へた取りをした。

ごつごつしたやつや、ちっちゃいやつ、オレンジや赤黒いやつも。
これ、何粒あるんだろう。。。実らせた自然の力を感じる。
いっぱい太陽を浴びて、大地から栄養を吸って、こんなにたくさんの実に。

へたを取り終わった手から、いちごの香りがほんのり。
きらきら、つやつやのいちごたち。おいしいジャムになるんだよ♪

映画「追憶の森」を観た。

2016-05-14 01:10:35 | 映画館で鑑賞
「グッド・ウィル・ハンティング」がとても好きだ。DVDも持っている。
その監督、ガス・ヴァン・サント監督の映画だということで観た。
観てみて、好きな作品かというと、そうではなかった。
あまりにも気味が悪いシーンが多く、血だらけだったりするのが理由。
でも、こうして振り返っている今、回想シーンを美しく魅せるためだと思った。

富士の裾野の樹海で出会ったふたりの物語は、先日観た「レヴェナント」にリンクする。
大自然に立ち向かうという意味で、とても似ている。が、ふたりの関係が正反対。
人として、出会ったらかくありたい、という感じだ。
死ににきたわけではなく、生きるのが嫌になったと語るナカムラ・タクミ(渡辺謙)。
それでも、戻りたくなって森で出会ったアーサー(マシュー・マコノヒー)に助けを求める。
ふたりで脱出を試みるのだが、なかなか道が見つからない。
やっと見つけた小川を辿ってゆこうとするが、鉄砲水に襲われる…

観た後で振り返ってみると、ラストまで隠される秘密を知らずに観ているのと、
知ってから観るのとでは全然違う感動がある。むしろ知った今、もう一度観てみたい。
アーサーの回想シーンと、タクミが語る「魂の話」がリンクしていると思うから。
タクミが語る、家族への未練。アーサーが語る、妻の思い出と回想。
それぞれの人生があり、死生観があり、世の中がある。
生きてゆくこと、死にゆくこと。それを繋ぐ森があることを語りかける。

HOPE。

2016-05-12 22:29:18 | Weblog
想いを形にするために、自分の願望を思い描くこと。

何もかも思う通りにはいかないけれど、それなりに満たされた日々。
同じことを繰り返し続けながら、1日1日が過ぎていくなかで、
もっとこうしたいとか、こうだったらいいのにという望みを抱き、
それを叶えるために、生きていくのだと最近思う。

満たされているとはいえ、自分のこともままならず、人のためにできる事も見い出せず。
「希望」という意味を持つHOPE。
境遇によって、「希望」という言葉の持つ意味は違ってくると思う。

昨日観た映画「レヴェナント:蘇えりし者」の影響。
レオ演じるグラスが居るのは、絶望の淵。「復讐心」につき動かされ、敵を追い詰めて、
「希望」を失わない彼は、ラストでああいう選択をしたのでは。
「命」を失っても、愛のあった日々、愛した人に包まれているような人物。

漠然とした、幸せへの憧れ。未来へ抱く期待。現実と夢のギャップ。
想像をひろげること、理想を抱くこと。

意思と意志。どちらも大切にしたい。
希望とは、自分で生み出せる一番大きな創造(想像)物。