坂の上のチビタと楓太と春陽

お空の上のちっこい兄ちゃんチビタを見上げるでっかい弟 楓太に
春陽という ちょっとちっこい妹ができました♪

チビタはまだボサボサ

2010-06-12 | 日記
参った参った。。。

前回「ふぅちゃん」がブログをアップしてくれた日の夜・・・
筋肉痛と思っていた体の痛みが、どうも違うなと感じ始めた頃
だんだん両耳の激しい痛みと頭痛がきて38度の発熱。。。
痛みがどんどんひどくなっていくのでおとーさんの帰宅を待って
近くの救急病院の夜間診療へ。
ところが、当直のお医者さんは外科医ときたもんだ。
だけどあまりにも痛いので、何科医でもいいからとにかく診てもらいたかった。
その日は朝から食事もあまりとっていなかったので、まずは点滴をされ
その間に血液検査、胸部レントゲン、そして血液検査の結果で
肝機能の値が高いことに目をつけられて、エコーまでされて。。。

実は私は数年前に肝臓の値(特にγ-GTP=アルコールが原因となることが多い)
が急激に上がったことがあり・・・
それ以来、飲酒は止めたに近い^^;生活をしているにもかかわらず
ある程度の値まで下がったものの正常値を大幅に上回る値が横ばいに続いている。
アルコール性でないとしたら何?って事で
CTや肝生検や、といろいろ検査を受けたものの結局原因がわからず・・・だけど
その専門医にも「元気そうなので、今すぐどうのこうのをいう事はないでしょう」と言われ
1年前までは定期的な検査で経過観察をしていたのです。
その後、定期的な検査はさぼったままになっていたのですが
ここんとこ、いろいろ病院で血液検査を受ける機会が多くなっていて
その殆どが肝機能も調べてくれるのでちょうど良かった・・・みたいな気持ちもあったりして(^^ゞ
で、当然どのお医者さんもこの肝臓の値に目をつけて一言おっしゃるのですが
私としては、定期的に検査をしながらこの値とうまいこと付き合って生きていく・・・
という結論に達しているから、そのことは今はいいので・・・と思ってしまうんですね。

で、今回も点滴中に急に左の耳がザーーーッと1分ぐらい鳴り続けた後、液体が出てきたので
その事はもちろん、耳の痛みと頭痛の事に力を入れて訴えていたのだけど
その外科医さんは耳の事は置いといて~って感じで
肝臓の値に力を入れて丁寧に肝臓の絵まで描いて説明してくれるのです。
今はノンアルコールビールしか飲んでいないのに、大酒飲み疑惑の目で見られちゃったし(ーー;)
もうわかったから早く鎮痛剤を出して帰してくれ~と思っても言えなかった小心者の私。

結局、点滴やなんやかんやで病院を出たのが夜中の1時半過ぎでした~
帰って即刻、痛み止めの座薬を入れて寝ました~
それで痛みはなくなったけど、また左耳から血液混じりの液体が出てきたので
昨日改めてその病院の耳鼻科の診察を受けてきました~
結局は、風邪からくる急性中耳炎で鼓膜を切開してもらいました~

今はこんな長文も書けるぐらい痛みもなくなり、風邪の咳もなくなり
やっと快適な生活がやってきそうな予感がしています。
ここまで読んでくださったとしたら・・・
長々とスミマセンでしたm(__)m


やっと、ふぅちゃんの登場です^^

今日も暑かったね~


おとといから3日間、通院のため留守番続きです。
今日はおとーさんも仕事だったし、お出かけどころか散歩も危うい日々。

そんな訳で、昨日はチビタのトリミングにも連れて行くことができず予約はキャンセル。
早い内にスッキリしてあげたいのだけど・・・^^;