坂の上のチビタと楓太と春陽

お空の上のちっこい兄ちゃんチビタを見上げるでっかい弟 楓太に
春陽という ちょっとちっこい妹ができました♪

退院後は静かな日々

2012-10-02 | 日記

9月30日、午後は台風で大荒れでしたが、まだ雨も降っていない午前中に春陽を迎えに行ってきました。

春陽に会う前に、まずは楓太の診察。。。

甲状腺検査の結果は、異状なしでした。ホッ。。。
ただし、この甲状腺の異常を疑う基準が「貧血」+「総コレステロールが少し高め」という
組み合わせによるものだった訳でして・・・

甲状腺に異常がないという事は、今度は「貧血」の原因が気になると言われ
単に栄養面の問題とか、たまたまの数値だったという事もあるけど
もし内臓に血を失う原因があったら怖いので、腹部を念入りにエコーで診て下さいました。

で、脾臓も肝臓も特に異常は見られないようでした。
ただ少し胆泥が溜まっているようにも見えるので、今後は経過観察という事になりました。

では、いよいよ春陽とご対面♪

この日は入院室の入口も見える大きい方の診察室で待っていました。
入口の方を見ていると、フリーにしてもらって出てきた春陽は
いつもの特徴のあるひょこひょこした歩き方で、私たちのもとへ一目散にやって来ました^^

さあ、今日は一緒にお家に帰ろうね♪

傷口は溶ける糸で縫合してあるので、抜糸というのはないそうです。
2週間ぐらいで傷口が閉じ、ちょうどその頃に糸も溶けてしまうそうです。
なのでこの2週間は、足や手でカキカキして傷口が開かないように気をつけなければなりません。
という事で、鬱陶しいけどエリカラ着用です。

特に異常がなければ、1週間後に再診ということで無事退院してきました。

 

痛みがあるのか、エリカラでテンションが下がっているのか、退院当日はよく眠っていました。

 

「それは新兵器ですか。。。いつも春ちゃんに食べられてるボクが着けたいくらいですけど。。。」・・・(笑)

エリカラのお陰で、ガウガウには発展しません(*^^)v

 

つまらなそうだけど暫くはガマンしてもらうしかありません。

 

一夜明けた昨日・・・

こんなふうに、楓太は時々エリカラの中の春陽を覗きこんでいます^m^
春陽もテンション低く、ガウガウなんてやる気にもならないという感じ。。。

 

いつも食事の後は暴れないように、軽くフェンスで離しています。
これぐらいの高さ、楓太ならヒョイと跳び越えられるはずなのに不思議とそれはしないんですね~(笑)
高さの問題ではなく、網そのものが怖いようです。

 

春陽が我が家に来て以来、初めてガウガウ遊びのない静かな時間が流れています^^

 

今日は少しお山の公園をお散歩してきました。

今日の日中はまだ少し暑かったけど、お山はお散歩できないほどではなかったです。

これからはまた、一緒にたくさんお散歩しよう♪

 

日中のセミの声が消えてしまい、夜の虫の声に変ってしまいました。

チビタのいない春が過ぎ、夏が過ぎ、秋がやって来ました。

それでなくても、物悲しくなる季節なのに。。。