不備を修正して、データを再入稿しました。
自動応答のメール返信後、翌日にデータを確認してOKという返事が来ました。
ようやくデータの入稿が完了し、これから印刷作業に入ることとなります。
言い換えると、このデータ確認がOKになるまでは、印刷工程には移らない=ユーザー側の作業が完了しないということですね。
また、印刷の発注→データ入稿完了まで一日かかってしまったため、製本完了も一日後ろにズレることとなりました。
おそらく、再入稿のデータにも不備があれば、その分さらに納期が後ろにズレることとなるのでしょう。
このようなこともあるので、イベントに合わせるのであれば、やはり余裕を持った入稿スケジュールを考えておきましょう。
その翌日、印刷完了のメールが届きました。
このように一工程ごとにメールで連絡をもらえるというのも、なんとなく安心できますね。
入稿→印刷完了まで一日で終わったということのようです。
速いッ!
とはいえ、これは機械の空き具合や工場全体のスケジュール、印刷枚数などにいろいろな条件に左右されるので、必ずしもこのとおりにはならないので要注意です。
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