ケチャップごはんに卵焼きを載っけて、そこに真一文字にソーセージをはべらせるという、見た目になかなか変わり者なおにぎり。
んで、いざ食してみると……一口目、強烈な脂臭さが舌にまとわりつく。かなり胃にもたれるニオイだ。
まずくはないんだけど、脂っこさが終始口の中にまとわりつく。
「おにぎり革命」と銘打たれたシリーズ。Rで始まる10文字、革命は起こるべくして起こった。
だが、ウカツは思った。
革命は失敗に終わった……と。
おにぎりに内包されているウナギの見た目がよろしくないのと、そもそもウナギが小さい。ウナギを食べてるカンジがしない。
白米が持つポテンシャルと日本人の味覚センスでかろうじて食事をしている気分にはなれたが、それでも195円の対価がこれか、と。
最後に。
このおにぎりの成分表に「原材料の一部に乳、小麦、大豆を含む」ってあるんだけど……「乳」ってなんだ? なんの乳だ? どんな乳だ?
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