次回の北海道COMITIAで頒布を予定している新刊『いろいろ。百年記念塔篇』を作りました!
表紙イメージはこんなカンジです。
内容はこんなカンジ。
・A5版
・66ページ
・北海道COMITIA13頒布
・フルカラー 600円
2019年11月に発行した『いろいろ。百年記念塔篇』を大幅に加筆修正し、フルカラーで印刷しました。
【前回の記事はこちら】
前回はプレ版ということもあって、主に百年記念塔の建設に至るまでのお話をしましたが。
今回は、百年記念塔が建設されてから、地域とともに一緒に歩んできた50年間に何があったのか?
北海道が公表している資料や、かつて発行された書籍・新聞などから百年記念塔の50年間を追いかけました。
そして、北海道150周年の年に、どうして解体が決まってしまったのか?
こちらも北海道がホームページで資料を公開しているので、資料の中から百年記念塔の扱われ方を抜粋しました。
2019年末に行われた井口健さんの講演会「北海道百年記念塔のつぶやき」の様子も収録しました。
先人が残した記念塔。少しでも興味を持っていただけたら幸いです。
目次はこんなカンジです。
百年記念塔ができるまで
百年記念塔建設へ
百年記念塔の50年
百年記念事業について
なお、イベント開催まで日にちがまだあるので、写真を撮り直したり、追加取材もできたら良いなあと思っています。
その前に、まずはコロナが終息するのを待ってないといけないんですけどね……。
北海道COMITIA12の中止は残念ですが。
北海道COMITIAが開催されるのを信じて、いまは準備を整えているところです。
イベント会場でお会いできるのを心よりお待ちしております!
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