すぎゆきの、呑まんにゃやっとれん。

この先どうしよう…。ま、とりあえず、呑んどこ。

今度までにはね。

2010-11-01 23:44:31 | いいこと。
 同志の芝居を観に…これ、何回目でしょう。
 今回は、『人形の家』という、100年前に上演されていた、元祖*メロドラマです。同志は、主人公に恋焦がれていた医師を、演じたのですが、最期は、人知れず死んでいくという、切ない役柄でした。主人公に、本当の別れを告げた後には、胸がいっぱいに、なりました。不覚にも、前回、彼の芝居でないてしまっていたので、今度は泣くまいと、がんばったのですが、やっぱり、泣かされてしまいました。
 あたしは、ヤツを、役者として、ほれているのだなと、実感いたしました。悔しいですけど…しょうがないですね、こればっかりは。前回より、ぶくぶく太って、全然虚弱体質じゃないんですけど、他の役者は、服部さんて女優さんを除いて、ダメダメだったのですが、あんたやるじゃんて、思いました。
 うかうかしとられんぞ。