人生は挑戦である。

スペイン留学も終わり、就職も無事決定。
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メディアの煽り

2013-03-13 00:48:25 | 日記
FCバルセロナのことです。

ちょっと前までは「史上最強」だの「最も完成された」だの色々賞賛の言葉が
投げかけられていましたが、ここ最近手のひらを返したように、
「監督の不在が影響」とか「メッシ依存」とかを書き立てるようになりました。
レアルマドリードファンの自分としてはバルセロナがどういう書かれ方をしようが大して
興味はないですが、それにしたってこのメディアの書き方っていうのは都合が良すぎるんじゃないでしょうかね。
これが商売といえばそこまでですが、レアルマドリードの時もそうでしたが正直どうかなと思いますよね。

バルセロナに最近弱点が出てきたわけではなくて、今までは結果がそれを覆い隠してただけの話ですよね、
特にメッシ依存の話に関しては。
なんか日和見というか「点」でしか物事を見ず「過程」で見れてない印象を、
素人の自分が言うのもおこがましいですが感じますね。

じゃあどうするべきか。
個人的には中庸な記事を心掛けてほしいというのが考え。
物事には良い面悪い面があります。
その両方を平等に扱って記事にすべきなんじゃないかなあ、と考えています。

チームが好調にあっては課題点を、
チームが不調の時には光明を、
ただ良い、悪いだけを言わずに事実を扱って欲しいなあ、なんて、
ちょっと思ったりしたわけでした。