ひろの気ままな鮎道楽

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仕掛けの全体図を描いてみる

2015-05-08 20:29:58 | 日記
今日は自分の仕掛けの全体図を書いてみました。
仕掛けを簡単に説明だけさせていただきます。

天井糸
全長5mで作成し1mの折り返し。
素材はPEとかナイロンとかフロロを使ってきましたが、

PEライン
濡れると竿にまとわりつく。
→よって使用しなくなりました。

ナイロンライン
細糸を使うのになんとなく勇気がいる。昔は1.2号とか使ってましたが。
→大鮎を狙う場合にたまに使います。(まだたくさんあるから)

フロロライン
扱い易さから最近はフロロの0.8号がメイン

みたいな感じです。
さて、本題に戻り、
折り返し時に回転リリアンを忘れないように入れてから、
PEにて編み込み(1.5cm程度)を行い、先に8の字にて団子を作り
つけ糸をとっくり結びにて接続。
天井糸側の編み込むPEはハナカンを編み込む糸よりも太いのがいいと
自分では思っています。
鮎用は高いから釣具屋でもらった1号の海釣り用PEを使用中。

つけ糸は1m
両サイドに8の字ノッターにて小さ目の輪を両サイドに作ります。

水中糸
天糸側  PEにて3cm程度編み込み大き目のこぶを作ります。
編み込み終わりの固結び1回、引き絞込み結びを2~3回。
編み込み部の中央付近に瞬間接着剤を少しだけ。
中ハリス側に関しては
使い古しの金属ライン又はフロロラインを1cm程度きつく
編み込みします。
金属ラインの場合は固結びを3~4回
フロロの場合は固結び1回の引き絞り結びを2回
目印は5個です。目印は今年から小澤剛さん取り付け方を
参考にさせていただいています。(機会があればまた説明させていただきます)

下部側つけ糸は
フロロの0.3~0.5号を中心に使っています。
張りを求めると個人的にはザイト、しなやかさを求めるならサンラインって
感じます。
長さは20cmでこちらも両端に8の字ノッターで小さめの輪を両サイドに作成。

中ハリスは基本 0.8号
ハナカンは満点ハナカン6.5mm
逆針は今年は がまかつから発売された 「遊動ピットサカサ」を
使用してみようかと検討中(2~3個は仕掛けを作ってみました)
ただ、作ってみて思った事は中ハリスを通す穴がかなり大きいです。
なので結びコブを作るのに折り返してさらに8の字結びをしてみました。
ここはちゃんと製品の裏にでもどうすればいいのか記入して欲しかった。

基本的に各パーツの接続はとっくり結びでつないでいます。
心配な場合は2重に掛けてることが多いです。

毎晩、仕掛けやイカリを結ぶのでお疲れモードw
次は何を紹介しようか。



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