ひろの気ままな鮎道楽

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天気は回復してきたが

2015-07-24 15:33:23 | 日記
高知県はやっと今日から晴れです。

しかも、暑い!

このまま行けば来週には仁淀川本流でも友釣り再開可能か?

と思いきや・・・。

来週から山口県に急に移動です。

調べてみると山口県にも鮎釣りの河川は有りますが。

佐波川が行く場所からは近そうです。

しかし、囮やが少ない。

カメヤ釣具さんしか扱ってないではございませんか。

しかも平日は9時からの営業って・・・。

だれか探したら他にもあるのか?

ネットで調べても出てこないし。

誰か教えてください!

しかし・・・荷物の移動が面倒だ・・・。

自作サカサ針

2015-07-21 10:07:16 | 日記

自作用のハリス止めと自作用のサカサ針

ちょっと思う事があり自作してみます。

一人作業なので作業中の写真はございません。

まずはサカサ針とハリス止めを仮に固定するために

アロンアルファーで固定しちゃいます。

その後は本当は半田を使うのがいいんだろうけど、

今回は試しに根巻き糸で巻いてみます。



完成形はこんな感じ。

気がつく人はここで気がつきますかね?

一応、写真写りが悪いですが、既製品との比較。



上が自作サカサ

下が既製品

普通は針とハリス止めは平行に作られてます。

でも、自作サカサは針とハリス止めを90度ひねってます。

これ、がまかつとかのぐるピットならハリスがまっすぐ出るんですが、

普通のハリス止めはサカサをおとりに打つと左右に出ることが想像できますよね。

なので、90度ひねりました。

これで、針は必ず上下に出ることになりますよね。

出来るだけ針は上下に出るほうがいいと思い作ってみました。

車に半田積んであるから今夜は半田にチャレンジしてみるか?


さて、高知は今日も雨です。

川の水もひきませんね。

このまま出張も終了か?汗

仁淀川 下流域の状況

2015-07-18 16:54:51 | 日記
今日は仕事の関係で仁淀川の下流域を車で通行した際に

川の状況をチラッと見ることができました。

水量はかなりひいいてます。

にごり・・・・ミルクコーヒーです。

このにごりが上流からなのかどうかの判断は正直つきません。

でも、水量が落ち着いてるのでもう少しで水も澄んでくるかと。

月曜日に時間が取れそうなので、支流を見に行ってみようか考え中。

台風 11号 通過後の爪あと

2015-07-17 10:47:17 | 日記
台風11号が四国 室戸岬に上陸。

当初の予想進路は足摺よりの予報だったが。

幸いにも自分がいる場所はほとんどといっていいほど

影響はありませんでした。

雨もほとんど降る事も無かったのですが。

残念ながら日本各地で被害が出ています。

特に徳島、和歌山で。

しばらくは釣りどころの話ではないような状況です。

皆様のお住まいになられている場所はどうだったんでしょうか。

何もなければいいんですが・・・。

しばらくは川も増水が続くでしょうから見に行くのも危険な場所もあるでしょうし、

十分注意しましょう。

仁淀川も3m近く増水しているみたいです。

競技スペシャルV6 使用感

2015-07-09 18:38:44 | 日記
今年のがまかつの新作、競技スペシャルV6

メーカーの売りは

「オールマイティー」という表現が最もふさわしいモデル。
シーズンを通してオバセを使った泳がせ・ゼロオバセの泳がせ・引き釣り・止め泳がせ・
瀬でのオモリ釣り等現存する釣法をすべてフレキシブルにこなしてくれます。
前作よりも特に操作性と引き抜きパワーをUPさせているので、オトリの引き感覚が絶妙。
瀬の中でも思い通りにオトリを引くことができます。全体のパワーもUPしているため、
一連の動作がスムーズに行え、大幅な手返しUPが可能です。


がまかつさんのホームページより



テクノチタントップ
SⅡソリッドトップ
チューブラートップが
替え穂先としてついています。

この竿のデビューはG杯仁淀川予選の下見時

高水、水温低下の影響で数は釣れてないのですが、
使用感は期待通り。

ちなみに大会前日の下見と大会当日はチューブラートップにて参戦。
自分が求めている使用感については

引き抜き時にぶれない
感度
風に負けない(強風時に反る等)
持ち重り感

今まで使ってきたがま鮎との比較になってしまうので
最新の竿との比較をする事に無理があるかもわかりませんが。

ちなみに、滋賀県 安曇川釣行時はテクノチタントップを使用。

さて、本題に入ります。

持ち重り感は想像していたよりするなぁって言うのが正直な印象。
購入時にダンシングスペシャルと持ち比べた感触では
断然、競技スペシャルの方が持ち重り感はしなかったんですが、
実際に使ってるとちょっと気になる感じです。
が、これは自分の期待が大きすぎただけの事で、もちろん個人差があると思います。

感度に関しては、今までとは比べ物になりません。
それでも、他メーカーのに比べると感度は無いみたいですね。
これは大会に出た時に知り合った方々とお話していたのですが、
がまかつは他メーカーに比べると感度は鈍い
でも、他メーカーで10年使える竿はないって。

確かに、こんな話をしていてがまかつの竿は部品の管理年数もさることながら、
腰が無くなったりするのはあまり感じない気がするのは私だけでしょうか?
慣れの問題もあるのでしょが。

まあ、鮎釣りを漁師的にされている方々の意見だったので、
妙に納得してしまう自分がいたのでうが。

テクノチタントップに関しては自分は嫌いじゃありません。
若干、穂先が硬くて気になる部分もありましたが、
これも慣れれば何の問題も無いと思われます。
チューブラー穂先よりもパワーもある感じがします。

風切り性能についてはダンシングSPには間違いなく敵わないと思いますが、
自分の中では必要十分な感じです。
この部分についてはもう、完全に使っている材料の差=値段って事だと思います。
もちろん、各メーカーのカーボンの処理、張り方によって差はあるとは
思いますが。

最後に引き抜きですが、
先ほどから大会時はチューブラー
安曇川はテクノチタンを使用と書いてますが、
チューブラーの感覚でテクノチタンで抜くと思ったより勢い良く飛んできます(笑)
そこら辺は少し慣れが必要かと。
安曇川の瀬の中で抜いたら一直線に自分めがけて飛んできたので
思わず避けちゃいましたw
チューブラーの方が柔らかく抜ける感じがします。
ほんの少しの差なんでしょうが、テクノチタンは跳ね返りが強い?
水面から鮎が切れた瞬間の戻りが早いって言えばいいんですかね?
じわっと戻らずピン!みたいな。

引き抜き自体はとても操作しやすく、タメの利く竿だと思います。
鮎が掛かっても下がらずにグッと竿を立てて我慢すると
勝手に鮎が浮いてくる感じですね。
これは自分の中でちょっと感動ものでした。
自分ではまだまだ竿を絞りきれてるとは思わないのですが、
おとり20センチ、掛かり鮎20センチでも、
増水した瀬の中からでも引き抜けるパワーはあります。
まあ、安曇川では無理して抜いたので身切れで5匹ほどばらしましたが・・・。
自分の中でテストを兼ねていたのでそれは想定内ですが。
待望の1匹目の時は無理はもちろんしませんが。

結論から言うと買ってまず損はしないと思います。
他メーカーの竿もいいものはたくさんあります。
でも、自分はがま鮎が好きです。
遠くから見てもがま鮎とは解りますが、竿のグレードまでは判断できない所が好きです(笑)
どこかで使える機会があったら使ってみてください。
自分もダンシングSPを試してみたいので、釣具屋主催の大会に出ようかと模索中。
(試しに貸してもらえる大会があるんですよねw)