G杯 仁淀川予選 大会結果

6月20日（土）
朝、４時に起床。
前日は下見に行った影響からか、緊張することなく、爆睡ｗ

身体は筋肉痛・・・。

まあ、とっとと準備を済ませて現地に５時過ぎに到着。
知っている方とちょくちょく話しながら受付を済ませて、
くじを引く！！！

５３番・・・・・・・

ちなみに５４番に北村憲一選手。。。。

まあ、人数的に黒瀬と柳瀬に分かれると思っていたので、
後は場所次第。

協議説明が始まりゼッケンにより予選場所を振る分けるようだ。

自分の場所は宮ノ前・・・・。

はい？どこですかそれは・・・・。

初めての仁淀。黒瀬と柳瀬と思い込んでましたが？
てか、そう書いてあったやん！
まあ、柳瀬でも釣れる気はしませんでしたが。

さあ、情報を集めるにも何にもございません。

周りの人たちもどこ？みたいな・・・。

とっとと車を準備し、各自移動。

場所がわかんないので田辺さんにくっついて追いかけるｗ

ぱっと見、いい感じの場所。

くじ運が悪いので、会場の目の前の場所は確保できないと判断し、

見たことも無いけど下流の白波が見える瀬をめざしますが、

白川状態でした。本当に真っ白。

自分の上流に５人、下流に４人。

後は見えません。

開始３０分目にやっと１匹目！サイズもおとりサイズですが、腹かかりで使えませんが、

見ている限り周りは沈黙。

１時間経過の頃にやっと２匹目。

自分の上限に入ってた人も入れ替わり立ち代りウロウロ、ウロウロ。

最終的に込み５匹。

周りはみんな込み３とか４。

もしかして、もしかする？と思いました！

検量場所にもどってびっくり！

会場本部前は釣れてました・・・・。

北村さんが１７匹でトップ通過。

下流組みは撃沈。

やっぱりそんなに甘くは無かったです。

最終的に宮ノ前の通過ボーダーは９匹

通過者全員が本部前。

黒瀬は込み１１匹。

自分が前日下見で目をつけていた場所で最多匹数。

くじ運の悪さにびっくり・・・。

まあ、それもトーナメントの醍醐味でしょうが。

まあ、決勝戦に残られた方の見学をさせて頂き、勉強にもなりました。

優勝された方は２連覇。首まで川に入って深瀬を攻め抜いて同匹数で

重量勝負で圧倒！さすがです。

でも、自分にはあの釣りは無理ですね。

そこまでリスクを背負う釣りは出来ないです。

流されたら・・・。って思うと。

でも、リスクを負わないと勝てないのも事実。

初めての大会、初めての仁淀。

イロイロと参考、勉強になりました！

来年もエントリーしようかな！

最後に、お楽しみ抽選会とじゃんけん大会に参加。

抽選会は何にも当たりませんでした。

じゃんけん大会も１回目で負けちゃいましたが！！！

勝ち残った方々が最後に田辺さんに一気に全員負けましたｗｗｗｗ

と、いうことで再度、全員参加でじゃんけん！

最後の最後まで勝ち残り・・・・・・・・・。




優勝です！！！！！！！！！！！！！！！！！！

景品の空気清浄機を頂いちゃいましたｗ

ここで、運を使うなら決勝の舞台に立ちたかったです。

でも、ありがたく空気清浄機は使わせていただきます。

いろんな意味で思い出に残る大会となりました。

今年はG杯のみですが、来年はいろんな大会に出たいです。

支流で釣った天然鮎

海産は背びれが大きいですね。

それと、こいつ、目つき悪っｗ

フジノ ハイテク水中糸の使用感

大会前日釣行よりフジノ　ハイテク水中糸を使ってみた感想を。

強度に関しては申し分なしです。

昨日の日記にもUpしたサイズの鮎を少々の瀬からでもぶち抜けます。

扱い易さに関しては、メタルライン並みの細さで比重がメタルより軽いため、

少々扱いに困ります。

特に竿を担いでおとりを扱っている時にフワフワとまとわりついてくる感じで。

あと、視認性ですが、私は視認性を考慮してイエローを選びましたが、

見やすい糸ではありません。

てか、見えにくいです。

あと、結果論ですが、仁淀のように押しの強い川では不利なような気がします。

大会前の下見、大会当日を通じて1本の仕掛けで十分に使えると判断しました。

ただ、仕掛け巻きに巻き取る時は強めに巻き取ったほうがいいと思います。

糸自体に張りが少ないのでふわっと巻くとトラブルの原因になると思われます。

泳がせでも引き釣りでもラインの細さ、単線のメリットを生かせるかと。

さあ、今週は関西に１次的に帰るので、滋賀県　安曇川に行ってみます。

数釣りをメインにするのでもちろん広瀬地区へｗ

金曜日の仁淀川 黒瀬

G杯が土曜日に開催される予定となった為、

急遽、金曜日に下見に。

朝一、おとりを買いに岸本商店さんに立ち寄るも・・・

私が一人目との事・・・・。

まあ、おとりが無いと何も始まらないので購入しまずは柳瀬へ。

・・・・・・・・。

初めての仁淀川。初めての柳瀬。

全然釣れる気配がしません。ポイントも見渡す限りよくない感じ。

そこで黒瀬に移動するも誰もいない。。。。

さて、どうするか。

川を眺めつつ水が多いのかもわからない中、ぼーっとしてると

二人目登場！！！！はっきりいって嬉しかったｗ

聞いてみると水はめちゃめちゃ高水。

ダムの放水も多く明日の開催も厳しいかも？ってことは

G杯の参加者さんです！

いろいろと話を伺い、まあ、お互いに下見がてら釣ってみることに！

まあ、釣れません。

対岸は水が高すぎて入れない。

手前は白川状態。

写真の手前側はまだ色はいい感じ！

って事で昼からこの辺りを流してみて６匹・・・。

想像以上に水の押しが強い。仁淀独特の押しの強さ。

こりゃあ、明日は厳しいかなっと・・・。

地元の名手と話をする機会があり、水はもう少し引くだろうとの事。

まあ、水が引けば鮎のつき場所も変わるだろうし、

朝にみた支流の状況も気になるし、ってことで支流にお土産調達にｗ



こんな場所です。

見る人が見ればすぐにわかりますよね。

ちなみに携帯のレンズに偏光あてて撮影。

石の色もいい感じです。

ここで、そこそこのサイズを１０匹ほど追加。

1番いいサイズはこちら


写真右上の瀬の中でガツーんとｗ

今年初の鮎釣りを高水の本流で苦労しながら下見。

支流で海産特有のガツガツした引きを官能！

しかし、海産は本当に気分のムラが有り過ぎ。

大会の結果はもちろん判明してますが、また後日。

G杯 仁淀川大会 延期

ここ数日の雨の影響で仁淀川　大増水。
２時過ぎにがまかつより電話連絡があり、
２０日に順延。

さすがに天気には勝てません。

なんだか今日になって緊張気味（笑）

さて、来週は自分自身の解禁を迎えられるか

そのまま大会突入か・・・。

ちょっと仕掛けの作り方を変えてみます

日記を始めた際に仕掛けの全体を書きましたが、（下手な絵でしたが）

今年はちょっと仕掛けを変えてみます。

変更点は２箇所。

上ツケ糸と下ツケ糸

フジノのハイテク水中糸は金属ライン並みの強度（あくまで数値上）

値段も３０ｍで３０００円前後


じゃあって事で

上ツケ糸はなくしちゃいました。

下ツケ糸は直接水中糸に編み込みで対応。

下ツケ糸の長さは２０センチ前後に設定。

ちょっと編み込みが面倒ですが・・・。
（編み込み時に左右の糸の長さが違うので）
均等な長さで編み込むと切り捨てる部分が多くて勿体無いですし。

これでツケ糸部分の水中抵抗も少しは減るかも？

天井糸との接続部分はPEを編み込んで絡まんリリアンに接続。

これで接続部分が全体で３箇所減ります。

下ツケ糸は万が一トラブっても編み付け部分でカットして

ツケ糸をセットすれば対応可能だと判断しました。
（ベストにいつも２０センチのツケ糸〔両端にチチワ作成済み〕を入れてあるので）

接続箇所を減らすって事はトラブルの削減に繋がるかと。

さて、結果はいかに？

日曜日・・・雨予報

G杯は開催されるだろうか。

ここ数日、物部川の国道を渡る際に毎日２～３人は入川されてます。

夕方もおられるので釣れてるんでしょう。

でも、自分はいけない！！！

大会までやばそうです。