水中糸を考える

今年はアーマード鮎を解禁から
ずっと使ってみてます。
有田川、穴吹川、日置川の３河川で
現在まで、６回釣行です。
穴吹川で1回ウナギに襲われて
仕掛けが切れたのと、大会当日は
日置川の流れが想像より速かった為に
複合メタルを使った以外はひたすら
アーマード鮎を使用してます。
ちなみに号数は0.06号。
使った感じはかなりいいです。
去年に使ってたフジノのハイテク
水中糸も良かったけど、何しろ
アーマード鮎は根ズレにかなり
強い感じを受けます。
ハイテク水中糸は去年も書いたが
根ズレに少し弱い。
でも、アーマード鮎は根ズレにも
かなりの強さだと感じる。
囮を泳がせてて石を巻いても
触った感じはザラザラしてないし。
引き抜く時にプツンと行ったことも
今のところは無いし。
ダンシングのやたらと胴に乗る関係も
有るのかもわからないが。
しかし、最近は鮎のサイズが
大きくなってきたので、次からは
競技SPの出番になってくるので、
今よりも無理をしたらどうなるのかが
気になるが。
ダンシングで掛けて走り回るのも
面白いんだけど、さすがに
疲れますし(笑)
安曇川とかならまだまだダンシング
でも大丈夫だと思うが。
さて、今日からお盆休み！
ちゃんと遠征に出るかも？
台風の影響が大きく、岐阜県も
なかなか水位が落ち着かない様子。
もう少し北に上がるのが正解かな？
また報告させてもらいます。