週末の小倉は土日にかけて若干の雨予報がでていますが大降りとなる様子はなく
ほとんど馬場に影響は及ぼさないとみての、考察です
まず大前提として人気の3歳牝馬3頭は上位争いとなるとみています
注目はタイセイビジョンの扱いで今週の調教の動きも良く上位争いとなると思う一方で、
今回の中間に4本の時計を出しているそうで、陣営も今回こそは結果をだそうといきり立っている?
それが、オーバーワークにはならないかと...
当日の馬体重、状態次第では3着付け、もしくは切ってしまうまでの判断で良いかもしれません
あと、他の馬で調教の動きが良いと見えたのはビオグラフィーで
この馬は決着タイムが7秒前半だと厳しいでしょうが、雨の影響を受けて8秒前後の決着になるようなら
2,3着付けで馬券を組み立てるのも面白いかと思っています
今回の3歳牝馬3頭は順列こそあれほとんど能力差はないと思っていて
今回の斤量差がどれほどプラスマイナスになるかは、高速決着に振るようならば軽斤量が有利になり
少しでも時計がかかるようなら地力でナムラクレアが抜けるのではないでしょうか