クリスマスツリー

東京宝塚劇場にて

ケイミミ ラスト観劇

観劇は楽しみなのに
これで最後と思うと
たまらなく切ない

音月さんの美声と笑顔は
ずっと気になっていて
その後舞羽さんを見て
一目惚れ
彩乃さんより好きなジェンヌさんは
現れないだろうな
と思っていたけれど
コンビとして
一番好きになっちゃったかも。
人妻になっていなかったら
ムラには間違いなく行きました！
博多座にも行っていたな
最終日もお見送りに行っているだろうな
(その代わり、初のラストデイ買いしようと思います)

ラスト観劇は
二階S席(これしか取れなかった)
結果としてはよかった！
ラストですから

劇もショーも涙なしでは見られませんでした
大和さん&陽月さんのショーにもハズレがなかったですが
ケイミミさんも魅せるショー
デュエダンがいくつもあって
そのたびに涙
自分の涙が邪魔で
でもまた溢れてきた

この一瞬にかける思いが美しいものを作り出し
この一瞬の刹那を知り、涙が湧くのかなあ

美しく
充実した
最高の舞台でした
ありがとう！


また書きます

ファンタスティックス

この演目ではラスト観劇
宝田さんのおっしゃるように
この演目にはとても合っている会場だった気がします
出演者の方々の声量が
前より揃っていて
いい感じでした
かなみさんがよく立つ方の端近くで
よく見えたけれど
もうちょっと中央よりで
段差があるとありがたかったです
最後のトークショーが聞けて感激です
宝田さんのお人柄に
魅了されますね

雪組トップ

思わず撮っちゃいました
卒業まで、あと約一か月ね
淋しくなるなー

ファンタスティックス

後半も途中からですが
見てきました
座席が舞台に近くてビックリ

宝田明さんの終演前のご挨拶に
うるうるしてしまいました

ウィーン版 2

劇場は非常に大きい
私の席は、視界の真ん中にてすりがあって
あまり見やすくはなかったですね

第一幕は
首を上下に動かしているうちに
疲れてしまった、、、

歌は最高！
一人の女性の生き様を
しっかり見た、聞いた感じです

マテ様、少し声細くなられた？という気もしなくもなかったけれど
マヤさんとマテさんのコンビが好きだ！
マヤさんの強気に
弟みたいな感じでやんちゃでマテさんが寄り添っているみたい
でも五年前より全体的に落ち着いていて
円熟の境地、という感じでしょうか
出演者の作品に対する愛情が感じられ
こちらまでこみ上げてきました

ウィーン版がわかりやすいのが三点
シシィとトートが語り合っているのが内面で、表裏一体であること
シシィが田舎貴族の娘であること
ハプスブルク家が衰退に向かっていて、民衆次の時代を待ち望んでいること

そのような背景であると思うと
シシィとトートに少し近づける気がします

ウィーン版 1

あれ？
書いたつもりが消えている。
結構いいことを書いた、と満足していたのに
残念。(以上11月5日)

さて、
エリザベートのウィーン版を見てきました。
直前になって
これがエリザベート役のマヤハクフォートの見納めになると
知りました
、、、エリザベートがマヤさんではなくなるなんて信じられない
公演を見られるのは嬉しいけれど
マヤ•シシィの見納めで
ちょっと切ない気持ちで劇場に行きました

私の席は
手すりが存在感を放っていて
手すりをよけ、見やすい位置をキープするのに
ちょっと時間が必要でしたが
これぞエリザベート決定版
素晴らしい時間を過ごしました

ストーリーに無理なく
説得力があります
綺麗なお姫様を囲むお伽話ではなく
一人の女性の一生がきちんと描かれています
ハプスブルク家の衰退も
民衆が立ち上がる姿も
織り込まれたうえでの
エリザベートの物語
それから、キャスト皆さんの歌が皆素晴らしい
耳が心地よいのです
実力の戦いになっていて
そういう意味で
まさに舞台は戦場、と言えるのではないでしょうか

書きたいことはまだまだありますが
とりあえずこの辺で、、、

フットルース

行きたかったなあ
評判いいし
プレさよならだし
本当に行きたかったなあ
大阪も博多もちと遠かった。。。

CDは買ったよ～o(^▽^)o
DVD出ないかなあ

お気に入りのCD

最近のお気に入り毎日通勤中に聞いています
ドラマティック🎶
いい曲です

「世界の王」、「いつか」、「エメ」、「決闘」が特に好きだけれど
全部好き💘

またロミオとジュリエット

龍ロミオ、半分ちょっと見ました
(仕事がね)

エメは見たい、と走りましたよ
バルコニーも見たかったなあ
乳母さんの独唱を見られたからよかったか

感動しちゃいましたよ
ベンさまの独唱に涙しちゃったよ
噂の大公、確かにうまい
マキューシオもいいね
アリスの時から気になっているゆりやさんは
かっこよくて悪くないじゃん
と思ってしまう
けれど、ロミオもよかった～
ジュリエットを愛している～
愛しい～
というのがいっぱい伝わってきました
これがトップコンビなのかなあと
思ってしまいました

二人のロミオ、
どちらもやっぱり素敵なロミオ
見た時間は龍ロミオの方が短かったけれど
なかなかの満足感

特にダンスシーンの表情と
キスシーンがよかったかなあ

ジュリエット、若々しくて
歌声も綺麗
歌以外、セリフとかが元気すぎる気がしちゃいましたがね
越りゅうさん、それにしてもかっこいい

ミュージカル好き！
これはやめられないな

続 ロミオとジュリエット

CD買っちゃいました
ロミオとジュリエットの

でも雪組さんのなのです

今も聞いていますよ

上手いとは別に
好きだ
というのがあるのですね

エリザベートはウイーンのと
宝塚なら星組のが好き
星組はDVDだけでしか見たことが
ないのですけれどね

違うものをみて
やっぱりこの作品が好き！
と思うのと同時に
ちょっと違う、というのが
よぎってしまう

ロミオとジュリエットは
雪組のみたいです

音月さんは歌うまですけれど
声にすごーく表情があるのですね
歌うまさん同士を比べて気づいた感じ

舞羽さんは見た目も声も好きなのです


どなたが書いていらしたけれど
月組さんはたくましい感じ
そして等身大な感じ

フィナーレがまさしく月組の色なのかも

そうそう、思い出してみたけれど
エリザベートも月組はたくましい感じでしたよね。
エリザベートもジュリエットも
月組のヒロインは、たくましく乗り越えていってくれそうな感じ。
現代的なのかな。

ロミオとジュリエット

大好きな作品のひとつ
もともとウエストサイドストーリー好き
そして
宝塚雪組のロミオとジュリエットを見て
ロミオとジュリエット好きに
なっちゃいました💐

音月さんの歌声と
舞羽さんの佇まいに
これこそ理想！
なーんて思いましたので
月組で再演、
しかもお披露目で主役がダブルキャスト
心に引っかかるものがあり
迷ったのですが
結局
二枚買っちゃった

毎度の途中から観劇ですが
見てこそ分かるものがありますね
月組大熱演
勢いがあり
見た目も若々しくかっこ良かったですしね
ちなみに
先に見たのはみりおロミオ
確かにイメージどおりですね
守ってあげたくなるロミオです
ジュリエットの愛希さんは
若い、元気いっぱい
ティボルトの龍さんは
立ち姿が美しい
越りゅうさんのパパ
花瀬さんのママは素敵
どのキャストさんも熱演ですよ

とりあえずここまで

次期が発表され

雪組の次期トップスターコンビが発表されていましたね
おめでとうございます。

ああ、キムさんとミミちゃんの卒業の日が
一歩ずつ近づいてくるなー

贔屓の任期が思ったより短いと
すごーく寂しく感じるけれど
精一杯して
長く続けてますます輝く人と
短期間できらめき人とに
分かれるのかな

博多に行けないのは残念

華やかなりし日々／クライマックス

宝塚宙組トップお二人の退団公演
陽月華さんが好きで見始めた宙組
大空さんと野々さんのコンビも好きでした

お芝居もショーも
サヨナラだけど
サヨナラすぎず
いい作品でした。

演技派で、品があって、
可憐で、まだお若い野々さん
大空さんの退団発表のあと
野々さんの退団発表まで
時間があったこともあり
私の中で、
野々さんの続投希望は随分高まりましたが
お二人で燃焼して去っていく姿を見るのは
一つの好ましいハッピーエンドですね。

幸せな夢がひとつ終わった感じです。

あさこシシィ

東宝エリザベート、
マテトートの相手役は
あさこシシィでした。

あさこさんのシシィは
宝塚一回、
東宝二回、かな。
声の出し方がとっても自然になった感じ。
キャリアウーマンの葛藤と自立の物語
にも見えてくる、
というのは瀬奈さんは
自信を持ってくる過程を見せるのが
お上手な気がする。

写真にもある紺色のお衣装が
とてもとてもお似合いです。