いつか記憶からこぼれおちるとしても 2006-01-03 23:47:53 | 読書 今年最初に読んだ本は、大好きな江國香織さんの短編小説集でした。 時間をかけてゆっくり読もうと思っていたのに、結局途中ではやめられず 一気に読んでしまいました 6つの短編集からなるのですが、ある女子高の一つのクラスが舞台になっていて、 ある小説で主人公の女の子が、別の小説では脇役になっています。 最初は高校時代を思い出しながら読み始めましたが、 各主人公はそれぞれが真剣に生きていて、 そしてちょっとずつ成長(変化?)するのですが、 それになんとも切なく、そして温かいのです 次の作品も楽しみです #本(レビュー感想) « お餅 | トップ | ドイツ&イタリアのお土産 »
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