世の中の雰囲気に流されて・・・というわけではないのですが、
モーツァルト一色になりつつあります。
5月21日は、”アンサンブル・ウィーン=ベルリン/モーツァルト管楽器協奏曲集
~モーツァルト生誕250年記念~”に行ってきました。
「モーツァルトを聞きたい」と取ったチケットだったのですが、
とても豪華なコンサートでした!
プログラムは、
1.モーツァルト/ 歌劇「フィガロの結婚」序曲
2.オーボエ協奏曲 ハ長調 K.314 (285d)
3.ファゴット協奏曲 変ロ長調 K.191
4.クラリネット協奏曲 イ長調 K.622
5.ホルン協奏曲 第4番 変ホ長調 K.495
6.フルート協奏曲 ト長調 K.313 (285c)
の6曲。
ソロは、「アンサンブル・ウィーン=ベルリン」の皆さんです。
ヴォルフガング・シュルツさん(フルート)
ハンスイェルク・シェレンベルガーさん(オーボエ)
ノイベルト・トイブルさん(クラリネット)
ミラン・トゥルコヴィッチさん(ファゴット)
シュテファン・ドールさん(ホルン)
大友直人さん指揮、東京交響楽団の演奏でした。
全て素晴らしかったのですが、
特に心に残ったのは、
ホルン協奏曲です。
脇役、というか縁の下の力持ちが多い感じのするホルンですけど、
綺麗な音色の持ち主で、
この日はたっぷりと聞かせてくれました。
オーボエのハンスイェルク・シェレンベルガーさんは
素敵な演奏の後、投げキッスまでしてくれました。
ファゴットのソロを聞くのは初めてでしたが、
いいものですね。
クラリネットは、耳なじみの楽器ということもあって、
聞いていて、ノリノリになってきてしまいました。
フルートはかじったことのある、思い入れのある楽器。
やわらかい音色には、やはり惹かれます。
「フィガロの結婚」序曲は4分ほどの曲ということですが、
うきうきする気持ちにさせてくれる曲ですね。
これも、何度聞いてもいい曲です。
さて、アンコールは、
「コシファントゥッテ」第一幕&第二幕より
でした。
会場内には、何度も何度も盛大な拍手が湧き上がっていました。
本当に贅沢なひとときを過ごすことができました。
モーツァルト一色になりつつあります。
5月21日は、”アンサンブル・ウィーン=ベルリン/モーツァルト管楽器協奏曲集
~モーツァルト生誕250年記念~”に行ってきました。
「モーツァルトを聞きたい」と取ったチケットだったのですが、
とても豪華なコンサートでした!
プログラムは、
1.モーツァルト/ 歌劇「フィガロの結婚」序曲
2.オーボエ協奏曲 ハ長調 K.314 (285d)
3.ファゴット協奏曲 変ロ長調 K.191
4.クラリネット協奏曲 イ長調 K.622
5.ホルン協奏曲 第4番 変ホ長調 K.495
6.フルート協奏曲 ト長調 K.313 (285c)
の6曲。
ソロは、「アンサンブル・ウィーン=ベルリン」の皆さんです。
ヴォルフガング・シュルツさん(フルート)
ハンスイェルク・シェレンベルガーさん(オーボエ)
ノイベルト・トイブルさん(クラリネット)
ミラン・トゥルコヴィッチさん(ファゴット)
シュテファン・ドールさん(ホルン)
大友直人さん指揮、東京交響楽団の演奏でした。
全て素晴らしかったのですが、
特に心に残ったのは、
ホルン協奏曲です。
脇役、というか縁の下の力持ちが多い感じのするホルンですけど、
綺麗な音色の持ち主で、
この日はたっぷりと聞かせてくれました。
オーボエのハンスイェルク・シェレンベルガーさんは
素敵な演奏の後、投げキッスまでしてくれました。
ファゴットのソロを聞くのは初めてでしたが、
いいものですね。
クラリネットは、耳なじみの楽器ということもあって、
聞いていて、ノリノリになってきてしまいました。
フルートはかじったことのある、思い入れのある楽器。
やわらかい音色には、やはり惹かれます。
「フィガロの結婚」序曲は4分ほどの曲ということですが、
うきうきする気持ちにさせてくれる曲ですね。
これも、何度聞いてもいい曲です。
さて、アンコールは、
「コシファントゥッテ」第一幕&第二幕より
でした。
会場内には、何度も何度も盛大な拍手が湧き上がっていました。
本当に贅沢なひとときを過ごすことができました。