
ついに読みました!
休日に、家で半分横たわりながら、
本を読めるというのは極上の幸せ
極楽極楽
さて、お話ですが、
いろいろ考えさせられるものでした。
読み終わった後、
ぜひ、映像で見たくなりました。
ネットでチェックしたのですが、
我が家の近所の映画館では、今週で放映終わり。
・・・今週は行けるかどうか分からないので・・・
もしかしたら、テレビ放映orDVD化待ちになってしまいそうです。
映像を見たい理由は、
銀座線&丸の内線、
新橋駅や、
新中野駅、中野富士見町駅などの馴染みの駅が
登場しているからです。
お話は、思わぬ方向に進行していって、
読み終えた後、少し茫然としてしまいました。
自分の気持ちや考えを、
誤解なしに伝えるって難しいことですね。
意地を張ったり、
躊躇したりしているうちに、
自分の気持ちを結局伝えられないままのこと・・・確かにあります。
ちょっと落ち着けば、
相手にも事情があるし、
人の数だけ真実があると思えるのですが、
かーっとしてしまうと、それが全て吹き飛んでしまう・・・。
大事な人に、大事なことをどれだけ伝えられているだろうかと、
考えてしまいました。
読みました!
映画はかなり気になっています。
本当に良く使っていた地名が出てくるので、
そこがどう撮影されているのかが、気になります!
やはり、残念ながら、
映画館では見られそうにないのですが、
かならず見るつもりです!
映画と小説が対比されると
映画評が辛口になりがちですよね。
それだけ期待されている、ということだとは思いますが・・・。
私は「どちらも好き!」となることが多いかもしれません。
真次と男性陣の関係は予測がつきやすいですが、
真次と女性陣との関係には
驚かされっぱなしでした。
三谷幸喜さんの本も探しているのですが、
まだ見つけられずにいます・・・