交通事故に遭って、
10年間眠り続けた主人公が目を覚ました、
という劇的な瞬間から始まるのに
終始淡々と進む映画、
それでも演技派俳優さんたちの演技に惹き付けられ、
どうなるのかと見続けていくと、
・・・なんという結末!
「おれ、存在した?ちゃんと存在した?」
という主人公の言葉が切ない・・・。
主人公が眠っている間にソ連が崩壊していますが、
考えてみれば、この映画が公開されたのが1998年らしいですから、
それからほぼ10年たっているわけですね・・・。
なんとも不思議な感じです。
10年間眠り続けた主人公が目を覚ました、
という劇的な瞬間から始まるのに
終始淡々と進む映画、
それでも演技派俳優さんたちの演技に惹き付けられ、
どうなるのかと見続けていくと、
・・・なんという結末!
「おれ、存在した?ちゃんと存在した?」
という主人公の言葉が切ない・・・。
主人公が眠っている間にソ連が崩壊していますが、
考えてみれば、この映画が公開されたのが1998年らしいですから、
それからほぼ10年たっているわけですね・・・。
なんとも不思議な感じです。