さくらんのDias de Pasion

いつもテーマはmake me & my loved ones happy!素敵なマダム&ママンを目指し精進します

春に向けて…アイシャドー

2008-01-18 00:07:28 | お気に入り&おすすめ
買っちゃいました~

どの雑誌か忘れましたが
昨年の服では勝負できない!
と書いてあったのが
頭の中に残っていて
これから仕事がハードになるし
イメチェンも兼ねて
アイシャドーを買いました。

コフレドールと迷った末、
買ったのは
エスプリーク プレシャス
フルスパークル アイズ。

二シーズン前に買ったのは
底もかなり見えてきたので”今までありがとう。お疲れ様”
とゴミ箱へ。


でもよくよく見たら
当初買おうと思っていたのは
ゴールド&ブラウン系、
今手元にあるのは
ピンク系…

間違えたみたい(*_*)

奥二重だから
これじゃ腫れぼったくみえるかな???

でもイメチェンしたかったわけだし
ゴールド&ブラウン&グリーン系は
別に持っているから
まぁいっかー。

白鳥の湖

2008-01-17 23:40:23 | 演劇&ミュージカル
1月12日に、東京国際フォーラムで
白鳥の湖を見てしまいました。
オデット&オディールを演じるのは
今回で
白鳥の湖を全幕踊るのをやめる
とおっしゃっている草刈民代さん。

素晴らしかったです!
素晴らしかった~!

第一幕では
今にも消え入ってしまいそうな
はかない、切ない白鳥。
足音がせず
手の動きは人間の手ではなく
羽に見えました。
クライマックスでは鳥肌が立ちましたよ~

第二幕は
妖艶な笑みを浮かべ
挑むような様子、
もう別人みたいでした!

そして
第三幕。
可憐なオデット☆

群舞とかも素晴らしいですよ~
あの東京国際フォーラムAホールの
いわば最上階(7階みたいです)で見ましたが、
これぞバレエというものに触れられ
大満足でした~


それにしても、草刈さん素敵。
一気に大ファンになりました。

ペテン師と詐欺師

2008-01-16 22:40:03 | 演劇&ミュージカル
初演に引き続き
再演も見に行ってきました。
見たのは
1月14日14時からの公演です。

すごい!
スケールアップしている!
パワーアップしている!
前回もよかったけど
前回より更に良い!!!
オチを知っているのに
前回より更におもしろい!

鹿賀さんには重々しさが加わり
市村さんは益々コミカルになっていて
愛華さんは女性らしさが増し
鶴見さんもダンディに、愛華さんとはラブラブで…と再登板組。
新ヒロイン・ソニンさん、
主役二人に負けていません、
存在感たっぷり、説得力のある演技でした。
二度も転んで…まさに体当たりで、
そしてラストシーンでは圧倒されました!

香寿さんはモーツァルトの時の神々しいまでの美しさとは別人ように
可愛さいっぱい、でした。
3時間があっという間でした。
パンフレットを読んで知ったのですが
鹿賀さんと市村さんは一歳違い、
劇団四季に入団したのは同年なのですか!!!

昨日のニュースZEROで
ピックアップされていましたね。

これからも
30年後までもどんどん競演して
おもしろい舞台を見せてください!

花の詩画と書の世界 星野富弘と相田みつを展

2008-01-15 23:10:26 | 美術
1月14日に
花の詩画と書の世界
星野富弘と相田みつを展
に行ってきました。

敬愛する星野さんの詩画、
見ずにはいられません!
会期が3月までで
まだ時間はあるけれど
せっかく有楽町にいるから…
と半ば走るように訪ねて
本当によかった!!!

なぜなら
1月20日で、前期と後期に分かれているんですって!!!


星野さんと相田さん
同じ渡良瀬川のほとりで
生まれ育ったという共通点があるそうです。

星野さんと相田さんの作品が
(主題別に)交互に飾っている展示室が3部屋?程あり
そのほか単独で展示してある部屋が一室ずつ
今回私は40分の持ち時間しかなかったのですが
…足りませんね、
一時間はほしいですね。

それでも
星野さんの作品は
全部しっかりと見てきました。

初お披露目の作品があるばかりか
初期の頃の詩にあわせ
新たにお花が描かれているのも
数多くありました。
新たに詩に寄り添っている絵は
透明感と明るさが増した感じでした。

何度読んでも心が打たれ
自分を省みずにはいられず
そして、生きている、生かされていることに
感謝の気持ちが沸き上がります。

美しいお花、
星野さんがおっしゃる
完璧な世界…

自分の周りにも
確かに存在するものなのに
普段は見過ごしている美しい世界。

こんな素晴らしい作品に出会える感動、
もうどう表現したらよいのか…
至福のひとときでした。

アンカー展

2008-01-13 23:50:50 | 美術
1月12日に行ってきました。
土曜夜のBunkamura、
大好きな空間です。

スイスの画家アンカーさん
子供好きな彼の絵には
かわいらしい子供がいっぱいです。
真剣に編み物をしている少女、
小さい子の面倒を見ている少女、
おじいさんやおばあさんの話を聞いている子供たち…
どの子供たちも今にも動き出しそうで
とても愛らしかったです。
家族が持つ温かい雰囲気を感じることができ
心が温かくなりました。

数は少なかったですが
旅行先のイタリアで描いたという風景画も
繊細かつ温かさがあって
素敵でした。

A-”R”ex

2008-01-12 22:31:01 | 演劇&ミュージカル
1月11日11時から見てきました。
なんと前から6列目
しかも結構役者さんたちが立つ位置の前に
座ることができました。
オペラグラスを使わなくても
衣装の模様とか
表情とか
はっきり見えました!!!
大好きな月組公演なので
本当にうれしい!
天にも昇る気持ち☆

「A-"R"ex」-如何にして大王アレクサンダーは世界の覇者たる道を邁進するに至ったか-
見応えがありました。

歴史好き♪なので
前半のお話は結構わかったのですが
後半の最後の部分がちぃーと難しかった、
でも
アレックス(アレクサンダー)の父フィリッポスと
母オリンピアスの
アレックスへの思いを告白するところや
アレックスと
女神アテナや神ディオニュソスの対話
妹クレオパトラの悲しみ
どれも印象深いものでした。

瀬奈さんは文句なくかっこいい!
どの衣装も素敵で、似合っていらっしゃいました。
そして苦悩して、闘い続ける姿、しっかりと目に焼き付きました~!
そして、彩乃かなみさん
アレックスに寄り添う勝利の女神ニケ、
遠くから見つめている姿、
優しく温かい笑みを浮かべ
見守る姿が素敵でした~♪

いずれDVDで見るのが
(いつの日にか買う予定!)
楽しみです♪

エル・アルコン-鷹-&レビュー・オルキス-蘭の星-

2008-01-12 22:00:09 | 演劇&ミュージカル
1月10日に見て来ました~
「エル・アルコン-鷹-」
漫画原作の本作、
予備知識がないと
話に付いていけない、と書かれていたので
あらすじを読んでから観劇しよう!と思っていたのに
いつもの如く時間切れ。
でもほぼわかりましましたよ~ん♪

安蘭けいさん、遠野さんはじめ
お芝居も歌も上手な方ばかり!
海での戦闘シーンもよく考えられていますよね。
スペイン国旗の登場や
火の手があがるところも
見応えがありました。

安蘭さんと遠野さんの絡みは非常に見応えがあって
じーと見入っていました。
安蘭さんは、ポスターに描かれている漫画にそっくりないで立ち、
楽しい笑いをしない
冷徹な主人公を
低温ボイスで熱演され
遠野さんは凛々しい女盗賊を
艶やかに好演!
絵葉書の写真でも着ていらっしゃる白いドレスが
本当にお似合いです。

残念だったのは
室内の温度がやや高かったこと、ですかね~

「レビュー・オルキス-蘭の星-」
おじいさんとおばあさんが登場!
ひゃー、終わるまで、気がつかなかったよぉ~
やっぱり上手いってことですよね~
主演のお二人のカラーか
とてもアダルトな雰囲気、
大人、シックなレビューでした。
最初の主演二人がピンクで
その他の方々が白い衣装で踊る場面と
途中で主演のお二人が白い衣装で踊る場面と
最後のデュエットダンス
その場面が特に印象深かったです~

いや~、よかったです~

君たちに明日はない

2008-01-12 02:31:57 | 読書
面白い設定と
意外な展開に
とても楽しんで読みました。

会社への貢献度の計算方法では
私の認識は少々甘かったわ
と反省f^_^;

リストラ請負人である
主人公村上真介氏が面接する5人は
性格も家庭環境も仕事への取組方も、
そして面接後の結論も
全く異なります。
生き生きと描かれているから
登場人物が知り合いのように思えてきてしまいました(^^)

仕事好きな人も多く
ビシバシ仕事するぞ!!!
と思わせてくれる本でした~

続編として「借金取りの王子」が発売されているらしいので
そちらもチェックします。


ハムレット

2008-01-11 23:48:25 | 演劇&ミュージカル
劇団四季・自由劇場で見てきました。

二幕は見応えがあったかな…
という感じでした。

圧倒的な存在感をはなっていたのは
ハムレットの父王ハムレットの敵で
義理の父であるクローディアス役の志村要さん
そして、可憐さのある母ガートルード役の中野今日子さん
ハムレットの心の友ホレイショー役の味方隆司さん
そしてそして亡霊役の石波義人さん、でしょうか…。

本日の出演者では、クローディアスが一番上で、
その後がハムレット、ポローニアス、ホレイショー、レウアーティーズ、ガートルード、オフィーリア…なのに、
最後に単独に挨拶したのが
ハムレットとオフィーリアの二人
クローディアスとガートルードの単独挨拶がなくて
残念でした。
悪役だから???
知名度順???

会場内の雰囲気って
自分の満足度とリンクすることが多いなって
最近思うのですが
一幕、二幕とも
私の感想と一緒の感じでした。

先日NHKで放送された
市村正親さんと篠原涼子さんのハムレットを録っているので
じっくり見てみたいです。

永遠の途中

2008-01-08 01:06:00 | 読書
昨晩から読み始め
今読み終えたところです。

同期入社ながらも
20代で結婚し、会社を辞めた薫と
ずっと働き続けている乃梨子の
60歳迄の物語。

自分は幸せだろうか?
歩んできたこの道は間違っていなかっただろうか?
私に相手の人生を生きられたか?
自問自答するヒロインたち。

今私が不安に思っていることが
しっかり書かれている…
まるで心の中を覗かれているみたい

皆、悩みを抱え
問題を抱きながら
自分の人生を歩んでいて
人生という旅路の同志なんだ
と思ったら
清々しい気持ちになりました~

ランチタイム

2008-01-07 15:27:46 | グルメ・外食編
昼休み中です~

食べ過ぎたのか
下唇が腫れてしまいました~
憧れのアンジェリーナ・ジョリーみたいに
セクシィ♪と言いたいところですが
当たると痛い(ノ_・。)

丸くなったことも自覚しまして
自宅でもどこでも
和食・主に方向転換!

胃も疲れているみたいで
舌もちぃーと荒れていますf^_^;

七草粥…は食べそこねました~