ちょっとお腹がすいたら

ゼリー入り飲料って
助かりますね。
でも炭酸がないほうが好きだなー

お疲れ様でした＆ありがとうございました

仕事に行ったものの
途中で放り出し、
有楽町へ行ってきました。

彩乃かなみさんの、宝塚卒業の日。
初めて、本格的な出待ちをしました。
よくわからないので
１７時半頃、東京宝塚劇場前に到着。

２時間くらいはたいして動きはなかったのですが、
公演が終わり、
○○の会、の方々が前列に整列。
カメラや、幹事みたいなかたがあちこち走り・・・
２０時半がすぎ、２１時近くになって
退団の方々が一人ずつ出ていらっしゃいました。

まず挨拶をしてくださり、
写真撮影のために少し止まって
それから大通りのほうへ歩いていかれます。

私は入口近くにいたので、
最後のほうは見られませんでしたが、
それでも早く来た甲斐があり、
一般人の列では２列目、
前の方の頭と頭の間から
遮るものなく見ることができました。

えりおっとさん、まちおさん、出雲さん、
みな晴れやかなお顔。
出雲さんがパレードされているときに
麻路さきさんがさっと出て行かれたところが
これまたかっこよかった。。。

始まる前は蒸し暑さと人の息で蒸し風呂にいるようでしたが、
退団の方々が出ていらっしゃると
一気に静まり返り、
ファンから言葉をお送りし、
そして拍手で見送るのですね。

そして、彩乃かなみさんの登場。
可憐なたたずまい、爽やかな表情。

電池切れが怖くて
十分に試し撮りしていなくて、
それから、周りの「フラッシュないほうがいいかもよ」なんて声に惑わされ
シャッターなしにしたら、
（私のは昔のカメラで、あまり性能がよくないので）
ぶれてしまいます。
あわてて、フラッシュをたき、
２枚撮影。
そして後姿をお見送りしました。

あー、やっぱり一度経験していないと
なかなか撮影対応はできませんね。
ちょっと反省。

でもやっぱり行ってよかった！
とてもすがすがしい気持ちです。

ひとつのことが終わり、
ひとつのことが始まる。
時というのは、誰の上にも確実に流れているものだな
と思いながら帰ってきました。

カメラの画面で見ると、
なかなかよく撮れている？！と思ったのに
ビックカメラで現像してみたら・・・んーイマイチ。

でも同じ空間にいられたことで、すでに十分です。

もう七夕かぁー

一週間の寝不足がたたりまして
今日は体調がイマイチで
やっぱり体力落ちたなぁとひたすら眠っておりました。

が、有楽町に用事があり、
夜になってようやく行動開始。
阪急にふらりと行ってきたのですが、
阪急と西武の間に
おおおっ！七夕飾り～

そうですか～
もう７月になっていましたねー
七夕ですねー
来週の今頃はホッとしているのだろうな、私。
そうしたら、憧れのあれを買いに行きますよ～

そーれで、
その前に、
それに合う指輪を買ってきたのでしたっ！

店員さんとぺらぺらと長話をしてしまったのですが、
エネルギーをもらいましたと店員さんに言ってもらったのは
ちょっと嬉しかったです。
だって、最近バテ気味だったのですもの、
それが、そういってもらえて
またがんばろう！って気持ちになりましたよ～
こう見えますね、と言ってもらったのも
私が目指している方向だったから、嬉しかったです。
一日一日丁寧に、生きていくぞ！！！

流氷を見ました（そして続きは関係のない話・・・）

６月２８日（土）に有楽町で見た流氷です。
流氷ってはじめてみました。
近くに行くと涼しいですね。

現場に行かなくても見られるって
現代文明ってすごいですねー

自然に触れると癒されますが、
どちらかといえば近代建築物を見るのが好きなので、
積極的に、見に行こう！と思うことが少ないもので・・・
それでもこうして見られるのは、本当にありがたい限り！
でも、だんだん溶けているんですよね？温暖化で。
そういうことも真剣に向かい合わないといけないですね。

さて
演劇にお買いもの、
有楽町に行くことが多くなりました。

一歩、大人の階段を上ったみたい、
って年齢的にはもう大人ですけれど、ね。

私、基本的には猪突猛進型ですけれど
少しだけ、いろいろ見渡せるようになったし、
良い意味で、前ほどこだわり度が減って、
ちょっとバランスが良くなった気がするんですよねー。
私、前、自分のこと大っ嫌いだったのですが、
それも嘘みたい。
今ですか？嫌な部分もあるけれど、だんだん好きになれています

ぐれーぷふるーつ

私、何度も書いちゃっていますが、
ぐれーぷふるーつ大好きです。

朝起きた時には、
まずグレープフルーツジュース！

お酒だって、
カシスグレープフルーツや
カンパリグレープフルーツは
欠かせません！

そして何度目かの
グレープフルーツのボディシャンプーです。

ちょっと色がきつい気がしますが、
香りは甘酸っぱい！
夏はさっぱりできるシャワータイムが大好きですが、
これでますます楽しみ・・・！

つけていたぱふゅーむが終わったので
一時期つけていた別のぱふゅーむに戻ったのですが、
気分転換になりますね♪
早く自分の定番っというのを見つけたいのですが、
その候補生はすでに待機中～
今つけているのも、定番候補だったので
大好きな香りなのですよねー。
だから、朝、ふりかけるとき
しあわせーな気分になれます～
っていろいろ書きすぎてしまいました♪

細雪

６月２８日（土）１７時の公演を見てきました。

一番安い席なので、舞台は遠ーくに見えますね
まあ仕方ありませんし、生で見られるだけ、感謝なのですが。

さて、幕が開くと、
おおお！なんて豪華な！
満開な桜の元に、豪華なお屋敷。

ちょっとマイクの音が小さくて聞きにくいところがあったのですが、
４人の女優さんとそれにかかわる人々が繰り広げる舞台に
一気に魅了されてしまいました。

まだ原作は読んだことがなかったのですが、
それでも、３幕の舞台を通して、
その世界をがっちりとつかめた気がします。

賀来千賀子さんが心やさしい２番目のお姉さんを演じてられて
それで、一番上のお姉さんって、感じ悪いーおばさま！と思っていたら
高橋惠子さんだったのですね。
テレビでは優しい感じの役が多かっただけにびっくりでした。
でも最後はしんみり、素敵な女性だわ、と思いました。
三女の檀れいさん、実は生の舞台を見るのは初めて。
なんとも不思議なお嬢さん、でしたが、
最後のほうでは、”ふーん”で大いに笑いを取っていました。
華やかですね。
四女の中越典子さん、現代娘、って感じで、可憐でした。

旦那さん方や、各お屋敷に勤めてる方も個性的で、
味わい深い舞台でした。

桜の豪華さと
四姉妹の着るお衣裳の美しさ、
それから皆さんの演技に魅せられてきました。
それにしても、歌が出てこない劇を見たのは、本当に久しぶりでした。

日比谷シャンテにて

宝塚月組公演にあわせ
月組の過去のお衣裳が展示されているのですよねー。
もちろん６月２８日（土）の観劇後に
見に行ってきましたよー。

ウエスト、細いー。


これはダルレークのお衣裳。


そして、大好きなアーネスト・イン・ラブのお衣裳。


もう、生のあさかなコンビの舞台は見られないのねー
と思うと、最近感傷的なのであります。