光の当たらない君

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魏志倭人伝

2024-11-27 06:32:00 | 日記
正確に書くと
義歯倭人伝。
妻から、
入れ歯のことは
書かないほうがよいと
警告に近いアドバイスをいただいた。
お年寄りに思われると言った。

でもすでに、
私たちは、お年寄りではなかろうか。

入れ歯という表現より
義歯のほうが、
若く聞こえるので、
これでいきます。

歯医者さんに行って
義歯を作ってもらった。
入れた後の違和感は半端ではない。

ところが、ところが、2〜3日すると
この違和感はなくなり、
自然に受け入れられるようになる。
受け入れようとしなくても、
すでになじんでいるのだ。

人の体は、ユニークだ。

現在、世界は、
さまざまな状況に直面している。
今までの生活からすると
とんでもない違和感ということになる。

ところが、ところが、数日すると、
その状況を受け入れて、
その状況に合わせて考え、
行動するようになる。

結局のところ、
決して楽観主義ではないが、
どんな状況であっても、

なじんで、普通に生きている。

魏志倭人伝の時代の人も
そのように生きていたのだろう。

義歯はないにしても。



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