光の当たらない君

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2024-10-09 22:22:00 | 日記
人生楽ありゃ
苦もあるさ
涙の後には
虹も出る〜

水戸黄門のテーマソングだ。
両親はいつも見ていた。
ストーリーは、実に単純明快。
悪役と見られる人たちを、
時間が来れば必ず退治する。

しかも、時間も8時45分ぐらいから、
立ち回りが始まる。
そして、最後は必ず、
「この紋所が目にはいらぬか。」
と言って、印籠を出す。
そして、おしまい。

毎週同じことの繰り返しだが、
両親は、必ず、見ていた。
楽しみだったのだろう。

映画では、月形龍之介の水戸黄門を
何度か見た。
私にとっての月形龍之介は、
忠臣蔵の吉良上野介のイメージが強すぎて
頭の切り替えが必要だった。

テレビでも映画でも、
その役のイメージが強すぎると、
全く別のドラマに出演していても、
そのように見えてしまう。

渥美清さんは、
別のドラマでも、
なんとなく
寅さんなのである。


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