伊藤小波《幻想》
又復活しました。通報されて停止を食らう度にもうね・・・・
そんな感じデスヨ。
両陛下がインドネシアへ御訪問されましたね。天皇陛下はともかく、皇后陛下は未知なる国へ冒険に出掛けられるような、
高畠華宵画
それか、修学旅行へ行かれた乙女同然な無邪気な皇后陛下という感じでした。
高畠華宵画
心は永遠の29歳!!元外交官、キャリアウーマンだけの過去にすがり付いてまるで成長なさらない皇后陛下。
庄司陽子先生 《生徒諸君》
「ごめんね」
「長い間ごめんね 苦しめてごめんね」
約30年間、皇室にたかり続ける皇后陛下が、遂に本気を出されたインドネシア公務の旅!!しかし内容はほぼ修学旅行だったと云う、オチ・・・・。
庄司陽子先生・・・・・目玉が飛び出ていますよ
加藤まさを画
「こんな姿見たくなかった・・・・」
こんな絵を新人が出版社に持っていって雑誌に掲載しろと言ったらまず全うな編集長だったら
「貴様 いいかげんに しろーーっ!!!」
と激怒されるでしょうね。
絵が明らかに劣化しているのに・・・・
忖度とは恐ろしいものです。それでも、
「胸のキュンキュン 止まらないよ!!!」
・・・・・と支持してくれる人たちがいるのでしょう。ファンとは有難いものです。
恐ろしいや!((((;゜Д゜)))
・・・・・楽しい修学旅行と言えば怪談話や沢山の写真。
皇后陛下の嬉しそうな御写真を頑張って集めてみました。
皆さん心の目でご覧下さい。
「え!」
白い目ではありませんよ。
伊東深水 口絵
華のようにほころぶ皇后様の口元、その美しさに酔ってしまいそう。
甲斐荘楠音《春宵》
そのうえ余りにも輝く前歯と笑顔が綺麗過ぎてもうトラウマになりそう・・・・
鏑木清方《鷺娘》
「皇后陛下は歯の並びが悪いわね。いっそお歯黒でもなさったら良かったのに歯の配慮が足りないわね」
お歯黒妖怪
今まで沢山の辛いこと、傷付くことキャリアや人格を否定されたり苛めにあったりと、本当に大変な思いをされました。例え歯を黒く染めても染まらない何かがあるのでしょう。
伊藤小波《歯久ろめ》
でも今回の旅行で何時も笑顔で楽しんでいらっしゃる御様子は見ていて面白かったです。
外国へ行けない状況に対応するのが、なかなか大変であったと御不満を公にお言葉に出されたアノ時を思い出されます。
「何が 嫌いより 何が好きで 自分を語れよ!!!」
半天狗
『幼い頃から 嘘つきで 自分の都合のいいように、事実や解釈をねじ曲げる歪んだ思考の持主だった。常に自分は被害者だと思っており、周囲の人間を悪者にして同情を引こうとする。・・・・この世に自分より可愛そうな者はないと思っている』
「あの人も!!」
上の言葉は大した意味はありませんが、それに付けて思い出されるのは、『人格否定』発言です。大騒ぎになりましたが、結局何がなんだか分からない結果となりました。
鰭崎英朋 挿絵《なさぬ仲》
「皇室が全部悪いのに、何で被害者なわたしがアレコレ言わなきゃならないわけ?おかしいじゃない。東宮様(当時)が仰てよ」
平成16年(2004)5月のご会見
「雅子には依然として体調に波がある状態です」
「それまでの雅子のキャリアや」
「そのことに基づいた雅子の人格を」
「否定するような動きがあったのも事実です」
あの当時は基本的に皇后様・・・・当時は東宮妃殿下を嫌う風潮はなかったはずです。しかし“大内山”の内部でもはこんな感じかしらん?
《ハイキュー!!》
影山
「お前は 三年間 何 やっていたんだ!!」
(妃殿下は外務省で 何 やっていたんだ!!)
日向
「!!」
「わたしは悪くない! 周りが全て悪いのよ!!!」
「ゆるせない・・・・!」
もしかしたら少し被害妄想があったのではないのでしょうかあの発言を聞いた宮内庁職員達はどう思っていたのでしょう。
それに付けても女性の生き方と云うのはもう何年も前から・・・・
市川房枝女史
「やっぱり男に頼っちゃいかん 夫に頼っちゃいかん」
作者不詳 口絵
御不満があるなら畏れ多くも陛下に言わさず御自身の言葉、又は文章で伝えれば良かったのです。
陛下は伝書鳩ではないのです。陛下にアノ言葉を言わす何とも恐れ多いことです。
松丘映丘《伊勢神宮》
ニッコリ
板倉星光《王妃》
「どう?わたくしは可愛いかしら?」
皇后様は可愛い?
ローケツ染に巻かれる皇后様・・・・そのまま貢・・・・物・・・・・あっ!それ以上は書いてはいけない。
島成園 口絵
「クレオパトラみたいにね」
大統領夫人並みにお洒落になった皇后陛下嬉しくて仕方がないようです。その喜ぶ姿は童女のようです。
「ウフフフ」
作者不詳口絵
「還暦間近の童女がね。皇后陛下には威厳と品格が足りないわ」
稲垣仲静《太夫》
「キャキャキャ」
モデルの太夫(多分)の写真です。
《犬神家の一族》
高峰三枝子さん
「あら?おしゃれじゃない、これをまとってインドネシアに行けば良かったんじゃない?」
「あら?おしゃれじゃない、これをまとってインドネシアに行けば良かったんじゃない?」
「外国へ御行きになられても一度も御着物を御召しになられない。つくづく向いていらっしゃらない皇后様ね」
甲斐荘楠音《悪女観音》
《犬神家の一族》
草笛光子さん
「海外まで行って、御着物を召されない何て!驚天動地だわ」
木暮淀君
「御着物を召されてその国に自国の伝統文化を体現されるのも皇后な役目の一つよ」
甲斐荘楠音《女と花札》
じっ
「見つめないで~~~」
でも・・・・・
水野英子先生のデビュー作
「私、海外にいるのだわ!」
日本ではまず御目にかかれない皇后様のこの輝く瞳!!
終始御機嫌麗しくもしかしたら、
終始御機嫌麗しくもしかしたら、
「ねえねえ~まあちゃん、いいじゃないの。ヤってよ、折角の南国なんだから、アレヤってよ、いいじゃないの~~」
「ダメよ~ダメダメ~私、疲れているんだから~」
「でもね」
「見てみたいんたよ!まあちゃんのアレを」
あの夫人の藤椅子
~唇に愛の華咲きほかろばせ・・・・昼さがりの光さえ肌を許す背徳のおまえ~ ・・・・
「ん~~どうしよう」
石川晴彦《梳る女と子供》
「折角だしやってみようかしら」
甲斐荘楠音《黒衣の女》の下図
甲斐荘楠音《藤椅子にもたれる女》
~日本中で大評判!美しいインドネシアで繰り広げられる両陛下の愛の物語~
「ふふふ。でも真珠はやはり御木本よね」
「そうね愛の成せる行為よね」
五条先生
「これは持論だけどね、愛ほど 歪んだ呪いはないんだよ」
「これは持論だけどね、愛ほど 歪んだ呪いはないんだよ」
そんな事を言われても・・・・
「陛下!!」
「だいだい大好き」
「だョ」
「そうくるか!この女たらしめが!」
「失礼だな」
「純愛だよ」
「“なか”の人が櫻井孝宏さんだから、『女たらし』とか言うと現実味がまして怖いわ」
お若い頃の木暮実千代さん
狩野光雅《雨後》
「ほほほ・・・皆わたくしを見つめているわ🎵」
「あら」
「どうしましょう。わたくしは世に云う人妻なのよ」
「インドネシアの方からこんなに熱く見つめられる何て」
薬師丸ひろ子
「快感」
ふふふ・・・・
「どう?お花とわたくし綺麗でしょ」
日頃わたくしを馬鹿にしていた人たちをどれだけ今回の旅行で国民から称賛されているか・・・・
「思い 知らせてあげる・・・・!」
嗚呼!
井川洗厓口絵
それでも、庶民は苦しくとも納税して生きねば!
皇后陛下
「まだまだこの国にいたいわ!そうだわ魔法をかけましょう。マハリクマハリタ ヤンバラヤンヤンヤン~~」
甲斐荘楠音《限りなく舞う》
職員達
「いや~~皇后様の“魔法”の笑いのセンスには流石に誰にも叶いませんな」
「アハハハ・・・・」
おもてなしをした側の職員達 これかよ!
皇后様
「とても楽しい旅行でしたわ」
甲斐荘楠音《幻覚》
御楽しみで良かったデス。公務の予定はズブズブでしたが。その一方庶民は・・・・
梶原緋佐子《暮れ行く停留所》
「水害も心配だし、今年の電気代どうなるの?」
凛とした立ち姿で両陛下の御帰りをお待ちの秋篠宮皇嗣両殿下
紀子妃殿下の方が皇后陛下みたいです。
でも・・・・なんか日本より外国にいた方がいいと公言したのも当然な、変わった人が皇后になっております。
池田蕉園
「あら、御帰りになったの、ずっと異国暮らしの方が御体調に良ければずっといらっしゃればいいのに」
遠き天皇御一家そこから国民への・・・・
《遠き落日》
愛、とどきますか・・・・
鰭崎英朋 口絵
皇后様
「私ね、紀子ちゃん大好きよ。だってあなたがいないと皇室が成り立たないんだもの。それとねぇ・・・・」
「私ね、紀子ちゃん大好きよ。だってあなたがいないと皇室が成り立たないんだもの。それとねぇ・・・・」
甲斐荘楠音スケッチ
「うふふふ・・・・果たして どこまでわたくしの面倒をみられるか・・・・お手並み拝見と 行こうじゃぇねか・・・・ねぇ 紀子ちゃん」
甲斐荘楠音スケッチ
皇嗣妃殿下
「何と言う御言葉・・・・」
《逃げ上手な若君・北条時行》
「犬畜生にも劣る 下賤な下流庶民出身のわたくしを、もっと御蔑み下さいませ。ふふふ❤️」
「犬畜生にも劣る 下賤な下流庶民出身のわたくしを、もっと御蔑み下さいませ。ふふふ❤️」
・・・・何て思っていらっしゃるかは・・・・そんなわけありませんね。
全くふざけるのも大概にしなければ!!!
「デコ助野郎が!!!」
「貴様も いいかげんにしろ━━━っ!!!」
脱線しすぎの上ふざけすぎました。猛省。
毎週の様に週刊誌で皇嗣妃殿下をアレコレ推察しても妃殿下のお心のうちは『誰にも』分かりませんね。憶測で皆勝手に書いたり、ネットに上げているだけですから。
《あさきゆめみし》
『明石の君』
紫の上
「女は いったい いつ 自由を失って しまうのだろう もう・・・・とりもどすことの かなわぬ・・・・」
覚悟の上であったとしても『自由を失った』妃殿下が心配です。
伊藤深水?《愛の十字架》
皇后陛下
「いい、紀子ちゃんわたくし達は運命共同体なのよ」
・・・・・無理やり・・・・
皇嗣妃殿下
「はい。皇后様・・・・・」
皇后陛下
「わたくし達はね、硬い“愛の絆”で結ばれているの!」
どんな『愛』?の絆?!
《犬神家の一族》
草笛光子さんと三条美紀さん
「間違いなく皇后様は姫川亜弓。皇嗣妃殿下は北島マヤ」
「上皇后陛下は月影千草・・・・見事に役者が揃っているわ」
(約一名演じることは出来ない御方がいらっしゃいますが)
御帰国になられた後の皇后様。微笑みにますます磨きにかかられて。
祇園井特(ぎおんいとく)画
その一方・・・・・
柿内青葉《美人》
皇嗣妃殿下
「わたくしはこのママの状態で身体が持つかしら」
・・・・・持ちませんでした。どうかご無理をされ過ぎませんよう。
須藤しげる画
《月の呪縛(カース)》
月の呪縛(カース) 冷たい夢の中で・・・・
言葉のない世界で 僕らは愛を語る いつか君に届くまで
傷だらけの腕(かいな)で 抱き寄せた唇の
張りつめた願い 溶かしたくて ねぇ愛し合った過去の
美しさ捨て去れば 明日はもっと綺麗な 夜へ行けるから
月の呪縛(カース)冷たい夢の中から
君を遠くへ連れ去りたくて 何処まで行ける 愛を信じて
いい場所までの
痛みを知らない 子供のだけのやり方で 君は君の心を閉ざしている 耳元で囁いた 初めての愛の言葉 まっすぐな瞳惑わせたい ねぇ君を抱きしめて 暖めるならば どんな罰も罪も今は怖くない
月の呪縛(カース)冷たい夢から醒めて 君と漂い繋ぎ合って 何処まで行こう 愛の静寂を 手にするまで
ねぇ愛し合った過去の美しさ明日もっと綺麗な夜へ行けるから
月の呪縛(カース)冷たい夢の中から 君を連れ去りたくて 何処まで行ける 愛を信じて いい場所まで
夜の向こう 二人だけで