敬宮殿下には、12月1日で、19歳のお誕生日をお迎えになられました。おめでとうございます。宮様のお誕生日になるとあぁ今年もいよいよ終わるのだなと、思います。敷かし敬宮様には、お健やかにお過ごしのご様子は、画面越しから十分に伝わってきます。
例年、うんざりするほどの室内でのご撮影が、恒例でした。以下は、この何年かの敬宮殿下と由莉様です。
(何年経ってもお変わりない天皇陛下と美令犬・由莉様)
オマケです。
ちょと足を崩して、お行儀が宜しくない、皇后陛下と凛としたお姿の由莉様。ご立派です。
今年は、美令犬、由莉様と室内から旅立たれて、お庭でのお姿を拝見出来まして、嬉しい限りです。毎年同じでは、マンネリ化してしまいますから・・・・これも敬宮様のご成長の証でしょう。
良く言われていますがこうして見ますと、敬宮殿下は、とっても香淳皇后にお似ましでいらっしゃいます。
昭和16年に京都御所での香淳皇后
昭和3年12月6日、ご長女の照宮様と、御一緒の香淳皇后。
某会社製のピンクの訪問着です。
照宮様がお召しになられていらっしゃるのは、有名な御祝着の御地赤です。シロガネが見るところ、この御写真から13年後の香淳皇后の笑顔の御姿が現在の、敬宮殿下と良くお似ましでいらっしゃると、思います。遺伝とは故、香淳皇后のDNAは、強烈に御強いです。曾孫の代までしっかりと、色濃く面差しが残っていらっしゃるのですから。
某会社製の黒地に貝桶に秋草を配した山取りボカシの訪問着です。
眞子内親王と悠仁親王殿下は、間違いなく、香淳皇后の系統を濃く面差に受け継がれていらっしゃいます。久邇宮家~香淳皇后~への御血筋の強さには、目を見張るばかりです。
某会社製のネズとグレーのボカシの松と笹を配した縮緬地の訪問着です。
敬宮殿下は、正真正銘の“皇女„でいらっしゃいます。その皇女殿下にもしかしたらご結婚後、国から“皇女„の尊称とやらが送られるかも知れませんが、笑止千万な事です。
それはあたかも、内親王に、内親王の尊称を送るのと同じことです。まして、公務員にするとは、何事でしょう。勿論、皇嗣家の内親王殿下方も同じです。とんでもないこと!!いくらか女性宮家を回避する為とは、いえ、シロガネは、断固反対です。可笑しな名称を与えないでほしいです。。
・・・・・・ところで、お誕生日の時、敬宮様のこのお姿をを拝見したとき、正直シロガネは敬宮様は、もんぺを穿いていらっしゃる?と思ってしまいました。最近の若い女の子のファッションはとんと分からない、中年男としては、どーしてもこのズボンがもんぺに見えて仕方がなくって、どうしよう・・・・もんぺ何て見えるのは、シロガネ位ではないかと、思い悩んでいましたら、そういう風に見える人達が多くいらっしゃるのが、分かりまして、ホッとしました。良かったです。
・・・・・・ところで、お誕生日の時、敬宮様のこのお姿をを拝見したとき、正直シロガネは敬宮様は、もんぺを穿いていらっしゃる?と思ってしまいました。最近の若い女の子のファッションはとんと分からない、中年男としては、どーしてもこのズボンがもんぺに見えて仕方がなくって、どうしよう・・・・もんぺ何て見えるのは、シロガネ位ではないかと、思い悩んでいましたら、そういう風に見える人達が多くいらっしゃるのが、分かりまして、ホッとしました。良かったです。
某会社製のピンク地のちょと変わった柄の訪問着です。
戦時中の女学生のように見えて、まぁ、お外へ出られるのですから、この装いの方が良いのでしょうが、やっぱり、宮様が、古風なお顔立ちでいらっしゃいますので、どうしても戦時中の女学生に見えてしまうのです。
香淳皇后も昭和47年に同じようなパタロン姿をなさっておられます。昭和天皇と御一緒に下田の海岸を散策なさっていらっしゃいます。
こういう装いの香淳皇后は、大変珍しいとの事です。
敬宮様のこの姿、どっかで見たことが、あるな~~~と思ってはて?と考えていたらああそうだ!!
この敬宮様のお姿は、『天空の城ラピュタ』のシータのあの姿!!
ドーラ婆さんの!!
ドーラ婆さん
「40秒で支度しな!」
ドーラ婆さんのお古のズボン。初め見たときは、大きさも勿論ビックリしましたが、シータは、どうやって穿くのだろうと・・・・。
左上の肖像画にご注目。
ちゃんとズボンを穿く事が出来たシータ。このシータの姿とドーラ婆さんの若いときの肖像画とソックリだと思い出しました。超ソックリ。
以外なところで敬宮様とシータとの共通点を発見したシロガネでした。
伊東深水 『朝顔の朝』
年月は早く過ぎるものだと、思います。ついこの間まで、お下げ姿がつい昨日のように思い出されますが、もう来年は成人をお迎えになられますね。
伊東深水 『春宵』
早くも話題になっていますがどんなドレスをお召しになられのでしょうか??前にもちょと書きましたが、シロガネは、このドレスが若々しい敬宮殿下にとってもピッタリだと思います。
上皇后陛下が昭和58年、ノルウェー国王の返礼晩餐会の時に御召しになられた、この乙女モード全開のこの!!真っ白なドレス。素晴らしいドレスです。
如何でしょうか?物凄く良くお似合うと思いますが、なんといっても花の盛りの二十歳の姫宮様には、このヒラヒラの可愛らしいドレスがピッタリと合います。本当に可愛いおとぎ話の王女様のようなドレスです。
ヒラヒラに金の箔が散らされているようです。お動きになられる度に金がキラキラ光って、本当に美しいくお見えになられるハズです。しかもこのドレスは、正確にはローブテコルテですが、敬宮殿下のお立場では、ただ同然で手にいれる事がお出来になられるのです。大変お得なドレスなのです。
今のご時世ですから、なかなか豪華なドレスをお作りになられるのは難しいです。しかしながら当時、もう五十路になられるお方が御召しになるとちょと・・・・・( ゚ 3゚)ですが、しかし敬宮様なら、全然大丈夫です。こうして見ると、おばば様の上皇后陛下が乙女チックな御趣味で本当に良かったです。
敬宮殿下は花も恥じらうお年頃でいらっしゃいますが、なんといっても今上帝の一粒種の内親王殿下でいらっしゃいますので、やはり気が早いようですが、将来のお相手は、従姉妹の姫宮みたいな、とんでもない男に身も心も汚されないように・・・・世の中には皇室の権威を金を目当てに、近づいてくるような不届きな男もおりますので、ご結婚相手は、周囲の方々がしっかりと、相手の事など調べて、国民が安心感を持つような方が、良いです。
あの姫宮でさえ、とんでもない男に惚れ込んで、周りが分からなくなってしまったのです。
詐欺は、自分は大丈夫、騙されないと思っても騙されるものなのです。ましてや雲の上でお育ちの、たおやかな敬宮殿下ならば、詐欺師にとり、赤子の手を捻るのも当然です。しかもそれが『恋』が絡んだことなら尚更です。
幻と・・・・・
現実・・・・・
どうか、どうか敬宮殿下にはお従姉妹の姫宮を反面教師になされて、敬宮様には、周囲の判断を信じて頂きたく思います
伊東深水 『春日』
そうなされば、敬宮様は、きっと三国一の花婿が・・・・・・
天から下りて来るでしょう。
伊東深水 『晴日』