皇室なかで独自のファッションセンスをお持ちの高円宮家の方々。ここで皇室の宮廷服というべき、この数年のローブ▪モンタント姿を拝見していきましょう。
平成22年(2010)の新年一般参賀
講書始の儀
新春歌会始の儀
平成23(2011)の新年一般参賀
(久子妃殿下が、百合子大妃殿下に笑顔で話しかけていらっしゃいますが大妃殿下から無視されたようにもみえます。)
講書始の儀
(お二人のに比べて本当に独特なローブ▪モンタントです。)
新春歌会始の儀
(久子妃殿下のこのローブ▪モンタントは誰がデザインしたのでしょうか▪▪▪▪▪ひどいと思います。)
義理の母君の百合子妃殿下と比べて見ますとお二人の個性の差が天と地程の違いが分かる装いの久子妃殿下
平成24年(2012)の新年一般参賀
講書始の儀
シロガネ的には、お三方の中で、承子女王殿下の装いが一番いいと思います。お帽子も凄く素敵でセンスがいいです。
新春歌会始の儀
(久子妃殿下がお召しのローブ▪モンタントは百合子大妃殿下からお譲り受けられた可能性があります。そして典子女王殿下のローブ▪モンタントはかつて母君がお召しになられたものと同じです。)
平成25年(2013)の新年一般参賀
講書始の儀
新春歌会始の儀
(この時にお召しの瑠璃紺色のローブ▪モンタントはとても素敵だと思いますし、承子女王殿下も同じです。しかし母君から譲り受けられた典子女王殿下のローブ▪モンタントは▪▪▪▪。)
平成26年(2014)の新年一般参賀
平成26年(2014)の新年一般参賀
講書始の儀
新春歌会始の儀
平成27年(2015)の新年一般参賀
講書始の儀
新春歌会始の儀
平成28年(2016)の新年一般参賀
講書始の儀
新春歌会始の儀
(シロガネの個人的な感想ですが、久子妃殿下のこのローブ▪モンタントはもう最悪なレベルではないかと思うのです。)
平成29年(2017)の新年一般参賀と新春歌会始等の儀は、前年に三笠宮殿下がご逝去された為、三笠宮家、高円宮家の方々は喪に服されていましたので、お出ましにはなられていません。
平成30年(2018)の新年一般参賀
平成29年(2017)の新年一般参賀と新春歌会始等の儀は、前年に三笠宮殿下がご逝去された為、三笠宮家、高円宮家の方々は喪に服されていましたので、お出ましにはなられていません。
平成30年(2018)の新年一般参賀
講書始の儀
新春歌会始の儀
平成31年(2019)の新年一般参賀
講書始の儀
新春歌会始の儀
(お召しもの云々所でなく、母君と姫宮様方同士、親子の確執があると世に伝えられていらっしゃる同士の方々が一同揃われてしまいました。)
令和元年(2019)の一般参賀
皇室のなかでいつも華麗で、独特なファッションセンスを発揮なさっておられる高円宮家の方々ですが、いつも堅実なファッションを通されていらっしゃる、百合子大妃殿下はどう思われていらっしゃるのでしょうか。
多分、このお方と似たような思いでいらっしゃるのかも知れません。しかし、これはあくまでもシロガネの勝手な考えなのですが▪▪▪▪。