ヘンリー氏とメーガンさんの米国での愚痴愚痴インタビューが話題になっていますが、三流役者逹が何を話しても心に響きません。こんな人を妃殿下と呼び、自分達の税金を使われた、英国民が気の毒です。
だいたい産まれる子供の肌の色がどうだとか言われて、死にたくなったそうですが、あなた、そんな繊細な心で今までどうやって米国で女優をしていたんですか?それで傷付いて『死にたい』とか思って居たらあなた位のポジション何て幾らでもいる、あの米国で一体どうやって女優してたんですかと、聞きたい位です。
そんな繊細で弱い女姓にはとてもじゃないけど見えませんが!!
それをもし、本当に聞いたのなら、遠慮せずにその不心得ものを呼び出して間違った人種差別的な考えを教え諭す位の事を何故しなかったのでしょうね。其れくらい出来なくってどうしますか!!
とても王室に嫁いだ人間とは思えない。ヤフーを見ても至極まともな意見ばかりでした。
・・・・・こういうことです。ダイアナさんがご健在だったら今回のことで息子にはガッカリして、相当メーガンさんに対して怒りを感じているでしょう。
息子が『愛する人』を受け入れても、息子を『利用する人』を受け入れる、母親はいないでしょう。
こちらはダイアナさんの母、故フランセスさん。ダイアナさんがおばあさんになったらこんな感じになっていただろうなと・・・・母娘ですがかなり濃い面差しがあります。
シロガネは見ていませんが、『マダム・フローレンス~夢見る二人~』
大富豪で稀に見る音痴のマダム・フローレンス。実在したアメリカのマダムをモデルにした笑って泣ける、映画なのですがYouTuberにマダムが歌う『夜の女王アリア』がありましたので、聞いて見ましたが・・・・・
大富豪で稀に見る音痴のマダム・フローレンス。実在したアメリカのマダムをモデルにした笑って泣ける、映画なのですがYouTuberにマダムが歌う『夜の女王アリア』がありましたので、聞いて見ましたが・・・・・
度肝を抜く歌声、評価を越えた音程・・・・・
ハハハハハハハハ♪♪♪♪歌ってんだか、笑ってるんだか訳が分からない位に凄い歌声でした。ここまで音痴なら、そりゃ映画にもなります。御本人は、マダムを心から愛する内縁の夫
(でも他に愛人がいます。しかしそれには深い事情が・・・・)の献身的な愛情とマダムの莫大な財産を使って決してマダムが傷付かない様に、マダムが自身の歌を聞かせるリサイタル!!を開く度に、お客から評論家まで買収してマダムの歌は素晴らしいと絶賛させるのです。
実際に本人的に美しい歌を聞かせていると信じ込んでいるマダム。それを聞く人々
「・・・・・」
「・・・・・」
聞く側は笑いを堪えながら聞いていたそうですが、しかし御本人はもう、ノリノリ💃で実際でもこんな風に歌を歌っていたようです。
歌って楽しみ喜ぶ、それが一番大切なことです。
この二人を見るとシロガネが思うに・・・・
両陛下の『愛』に似ていると思います。
『演じる』・・・・つまり公務が出来ない皇后様。陛下にあらしゃってはこの20年近くお題目の様に、「雅子は依然体調の波が・・・・」そう仰り続けて皇后様が公務を時々サボる理由になさってこられました。
決して国民には公務をサボっているんじゃなくって、「体調の波が」のせいにして上手く誤魔化していらっしゃるのです。その事は、皇室を見つめ続けた側として、よーーく分かっていることです。
橋本明治 『蓮を聴く』
皇后様は公務をされないのでなく、出来ないのです。
しかし天皇陛下の皇后陛下に対する海よりも深い『愛』と山よりも高い皇后陛下への『思い』によって今日までここまで来ていらっしゃるのです。
それにしても五十路の皇后様と十代の敬宮様の笑顔に大した差はないなんて・・・・御成長が・・・・しかしそれでもこうして現在は、
両陛下は只今絶賛されていらっしゃるのです。日本人は寛容です。これもこの20年近くの陛下の「雅子は以前体調の波が・・・・」のお言葉の積み重ねでしょう。
愛✨と「体調の波が・・・・」のお言葉はどんな事でも上手に誤魔化せるものなのですね。すべき当たり前の事をなさっただけで、絶賛される皇后陛下は本当にお幸せなお方でいらっしゃいます。
By天皇陛下
御自分が興味を持つものはなさって興味を無いものは、避けることに徹底していらっしゃる皇后陛下はある意味『プロ』なのかも知れません。
超絶な『音痴』でその名を残したマダム・フローレンス。
やりたい事はする。やりたくない事はしないで、その人生を歩む一流の仕分け人でおられる皇后陛下。日本人は働き者で勤勉いう固定概念を覆してしまわれました。
『桑つむ少女』
実は日本でも、結構な音痴でも大ヒットした日本人女性がいました。その名は・・・・
松井須磨子。日本全国でその名を轟かせた伝説の女優です。松井須磨子が当時の劇場で歌った『カチューシャ可愛いや~~~♪』はレコード化されて大正時代では異例の二万枚の売り上げる大ヒットしたのでした。
YouTuberに動画が上がっていましたが、しかしその歌声は下手です。当時もそう、言われていたそうですが、その素人臭さが反って、哀愁が漂うと言われていたそうです。
実際に妻子ある島村抱月との道ならぬ悲恋がありましたし。『カチューシャ』の歌の歌詞は島村抱月でしたのでその事が分かるとリアルな感情が伝わってきます。
『演じる』ことが御出来になられない素人の皇后様が公務という、『舞台』に上がられると、何が起こるのだろうかという、期待感は確かにあります。それ故に多くの人は惹き付けられるのでしょう。
強かな三流役者のメーガンさん。イロイロと見えすぎです。でもチャンスを掴んでこれからもどんどん飛躍してゆくでしょうけど。
『演じられない』という致命的な欠点持ちながら『愛の力』によって主演になってしまった素人な皇后様。
『演じられない』と百も承知で希代の名女優、当時の皇后美智子様より舞台の中央に引っ張り出された時の皇后様。でも三流役者の茶番劇よりも素人なお方を見ていた方がよほどインパクトが強く良いです。
この御表情が何とも言えない味愛があります。
島成園 『砧』