23年前。
札幌に怪人さんがいたのよね。
今ではTVでもおなじみになった石丸幹二さんも、札幌にいらっしゃってね。
今の学生さん達のお母さんやお父さんが若かりし頃の話しになるんだべか?
・・・・・・・・・・っちゅーことは、あべっちもさぁ。
そのかーちゃん&とーちゃんの年令っちゅーワケだわね(笑)
「両親が舞台観劇が好きで...」ということで劇団四季を観た方。
「1回、舞台というモノを観てみたかったから...」ということで劇団四季を観た方。
「友達に誘われて...」ということで劇団四季を観た方。
「TVのCMや新聞、ネットで見て...」ということで劇団四季を観た方。
「むうぅぅ・・・なんとなく...」ということで劇団四季を観た方。
どれもみーんな「大正解!」
舞台に触れる機会やきっかけは、どんなことでもイイですっ!
札幌には『ライオンキング』が凱旋してきたべさ。
この作品、ステキですよ。
札幌に来る数年前に、東京の浜松町で先に観劇してました、あべっち。
・・・・・札幌では初演の日のTVの取材に答えてオンエアされて、ビックリしたけどね。笑
いやぁ...あの時の感動を地元で再び味わえた感動っていうのは
なんて言うんですかねぇ、何とも言えなかったですねぇ。。。
やっぱ、東京はこんなに凄い舞台をやっているんだぁ、違うわ、今は自分の地元に来てくれたんだもん。
日ごろ、お世話になっていた皆さんと一緒に観劇して、更に感激して(アホな表現だわな)
何とか、「上司孝行&先輩孝行出来たべか?」って思いつつ
その後のゴハンとビールは、舞台の余韻と一緒に美味しかったのを覚えています。
ただ残念だったのは、3・11の震災があったこと。
こればっかりは、どうしようもなく、歴史も変えられない事実。
北海道はそんなに影響はなかったけれども、日本のみならず世界に影響を与えた天災。
でも、劇団四季はね、初演を延期せずに札幌では幕を上げて下さいました。
嬉しかったですねぇ、なんか、この演目そのものが大地の力なのかとすら思いました。
どっかで、もう1回、観に行こうかな。
劇団四季の会員に郵送されたカレンダー。
ちゃんと計測していなかったんだけど、B5(だったような)サイズを12枚使用したサイズ。
新聞の1面より。なまらでかっ!当たり前かっ!笑
「プライド・ランドも懐深いけど、四季の心意気もでかい!」と嬉しかったなぁ。
最後に。
札幌に『CATS』が来た時のテント小屋。
画の右下に日付が入っているのが懐かしいですな。
楽日の前日に、何とかお邪魔することが出来ました。
札幌での劇団四季の公演は、もはや四半世紀となったべさ。
津軽海峡を越えて、公演を継続して下さっていることに感謝です。
ありがとうございます。
ぺこり。